アークテリクスが大阪に降臨！ウェア、コーヒー、リペアが一堂に。

2階に上がるとメンズのワードローブをシェルジャケット・ミドラー・ボトムスと、モデル毎に整然とディスプレイされているのに圧巻。フィールドでも街でも溶け込んでくれる、あらゆるシーンに馴染む多彩なアイテムが手に取れます。白ベースのクリーンな空間を引き立てるように、各モデルには深みのあるグリーンや発色の良いイエローといった独創的な配色が彩られているのも注目。

機能面について語られることの多い〈アークテリクス〉ですが、無二のカラーパレットもファンを惹きつける魅力の一つ。バンクーバーの本社に在籍するカラーチームが、自然・文化・変化・環境保護といったあらゆる視点から色彩を分析。世界に存在しないオリジナルの色をシーズン毎に提案しています。

今季は“スモーク グラフ”とネーミングされた、ソリッドでありながらも柔和なベージュ調の新色が登場。最先端の素材や縫製だけでなく、カラーリングにも同ブランドらしいクラフトマンシップが息づいています。

さらに、都市生活者の日常を快適にサポートする〈ヴェイランス（VEILANCE）〉をショップインショップのように一画を用いて展開。もちろん、フラッグシップストアらしくフルラインを用意。界隈のセレクトショップで手に取れるレーベルではあるものの、モデル数だけでなくカラーリングとサイズともにユーザーのニーズに応えるレンジの広さがソソられます。