リラックスした時間を、内側&外側からサポート。

TAKA:〈グラミチ〉のボアフリースジャケット ¥23,100、〈グラミチ〉のベスト ¥17,600、〈グラミチ〉のパンツ ¥19,800、〈グラミチ〉のキャップ ¥7,150、ほかモデル私物
ATUSHI:〈グラミチ〉のボアフリースジャケット ¥23,100、〈グラミチ〉のパンツ ¥18,700、〈グラミチ〉のシューズ ¥8,800、〈グラミチ〉のヘアバンド ¥4,400

ATSUSHIさんとTAKAさんのほかに、SHUTOさんとTAICHIさんの総勢4名が所属する〈パハ スタジオ〉。こちらは食事や休憩に打ち合わせ、たまに友達が来てハングアウトしたりするスペースです。ここでは2パターン目のコーディネートに着替えて撮影をスタート。いつも通りお弁当を食べたり適当にスマホをいじったり、リラックスした空気感はどこか〈グラミチ〉の世界観とシンクロするかのように感じます。
ATSUSHIさんは前述のパンツと同柄のボアフリースジャケットを、TAKAさんは黒のボアフリースジャケットの上にベストを合わせるコーディネートを組みました。







ATSUSHIさんは柄物のボアフリースジャケットにシンプルなパンツ、TAKAさんはシンプルなボアフリースジャケットに柄物のパンツと、相反する要素を上下で組み合わせたのがポイント。ジップを上げれば首まで覆う防寒性の高さに、胸と両サイドにポケットを落とし込んだシンプル・イズ・ベストなデザインは、着る人の世代やジャンルの壁を自由に越えていきます。
「これからの季節はこのスタジオもかなり寒くなるので、こういったフリース素材のボアは本当に助かります。防寒機能のある服は必須で、きっと山登りとかクライミングとかでも活躍するんだろうなと思いますね。あえてボアフリースの上にベストを合わせてみたんですが、どこにでも着て行けるような、ぼくが好きな格好になりました(TAKA)」
「動きやすくて暖かいウェアのほとんどは、シンプルなデザインが多いじゃないですか? もちろんそれはそれのよさがあるし、ベーシックなものも好きなんですけど、こういうグラフィカルなアイテムはスタイリング次第で意外にもシーンを問わず着られますよね。〈グラミチ〉のこの柄のボアフリースは、本当に自分好みです!(ATSUSHI)」



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