Style01.
定番スエットはテッキーなスニーカーと好相性。
Salomon「ACS PRO」

アッパーには足全体をしっかりホールドする「Kurim」構造を採用し、側面と中央部分の開口部で通気性を確保。細くて丈夫な紐を1回で締めあげることが可能なレーシングシステム「Quicklace™」で着脱しやすいデザイン。2000年代半ばのデザインを機能的にアップグレードさせた一足です。¥33,000
つかさ:〈サロモン〉は手を出そうか迷っていたブランドのひとつ。実はYouTubeのコメントとかで「つかさくん、サロモン似合いそう」といったコメントとか「サロモン、買わないんですか」みたいなDMが来てるんですよ(笑)。ちょっと上品なセレクトショップに行ったら、並べてあるので、毎回欲しいなと思いながら気にはなっていました。この感じで行くといずれ買うやろな……というアイテムだったので、改めて見て、それが確信に変わりました。ギミック感がたまらないですね。

〈チャンピオン〉のリバースウィーブパーカ ¥12,980
つかさ:〈チャンピオン〉のリバースウィーブは、古着でもスエットを持っているほど好きなアイテムのひとつです。〈チャンピオン〉なら〈コンバース〉とかを合わせがちですけど、あえてテック系の〈サロモン〉を合わせたのがポイント。定番アイテムは、ハイテクなデザインのアイテムと相性がいいんですよね。両方ともスポーツブランドですけど、デザインの印象が全然違うのが面白い。このパーカにこういうシューズを合わせるなら、パンツは黒のスラックスをもってきて、少し大人っぽい落ち着いたイメージに仕上げるのがいまの気分。