PROFILE

1986年生まれ、埼玉県出身。専門学校を卒業後、スタイリストの舛舘和憲氏に師事し、2009年に独立。その後渡英し、現地の業界のムードを吸収してくる。帰国後はさまざまな媒体や広告、ブランドのカタログ等で活躍。
Instagram:@nobuyuki.ida
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1986年生まれ、埼玉県出身。信之さんと同じ専門学校を卒業後、スタイリストの五十嵐孝智氏に師事し、2011年に独立。ファッション誌、広告、ブランドのカタログ等、幅広く活躍中。芸能人やアーティストからの支持もあつい。
Instagram:@masaakiida
井田兄弟によるナンガの意外なイメージ。

ー〈ナンガ〉というブランドに対してどんなイメージがありますか?
正明:コラボしてないブランドがあるの?って思うくらい、いろいろなところとのコラボアイテムを見かけます。仕事で何か別注アイテムを探すと、たいてい〈ナンガ〉があるので、実はぼくとしてはファッションのイメージが強いブランド。実際に着てみると、すごく軽くて暖かいので、たしかなスペックなんだなと。しかも日本製ですからね。
ー今期から、アイテムによってはベトナム生産のアイテムも登場しているみたいです。たとえば今回着ていただくものも、より世界に向けて販路を増やすということで生産量を増やさなきゃいけないけど、日本だともう賄えないのでベトナム製になるみたいで。でも安心してください。クオリティは問題ないどころか、ベトナムの技術を日本のスタッフが視察に行くぐらいなんだそうですし、もちろん日本製のラインもあります。
信之:そうなんですね。自分もコラボのイメージが強いです。〈サウス2 ウエスト8〉や〈エフシーイー〉とか、いいブランドとコラボしてますし、やっぱりファッションとして料理したくなるようなスペックがあるんでしょうね。なんだったらアウトドアブランドともやってますよね。しかも家庭的なブランドからモダンなブランドまで、特に線を引かずに取り組みしているイメージがあって、ダウンの品質に自信があるんだろうなと。