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冬の自然を遊び倒すなら、グリップスワニーで。
Camping & Fishing of Winter

冬の自然を遊び倒すなら、グリップスワニーで。

魅了されるひとが多い、冬のキャンプ。温かい食事は体に染みるし、焚き火にあたるのも気持ちいい。空気が澄んでいるから星空がきれいで、害虫の心配もありません。ただ、気をつけたいのは、アウターの選び方。寒さを防げることはもちろん、タフで動きやすく、機能的なディテールが備わっているかも重要になってきます。その問題を解決してくれるのが、〈グリップスワニー(GRIP SWANY)〉です。今回は〈グリップスワニー〉を身に纏った3人と一緒に本栖湖へ。キャンプを軸にした外遊びを堪能してきました。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Soma Takeda

水濡れや寒さに気を取られず、釣りに集中。

夕方になり3人は、釣りをしに近くの湖畔へ。本栖湖には、3人がいつも追い求めているブラックバスを始め、おいしく食べられるヒメマスやニジマスなどが生息。ちなみに、水質の透明度は本州屈指で、1000円札の裏に描かれている逆さ富士は、本栖湖が舞台となっています。

そんな気持ちいいポイントで、初めて釣りをするという3人。

辻井:普段バス釣りをするなら、相模湖にしか行かないので、本栖湖で釣りをするのは新鮮です。

盛田:山梨方面は来ないよね。ぼくは千葉のダムによく行っています。

佐藤:ぼくも千葉や茨城のほうに行っています。だから今日は、せっかくだから朝6時から西湖でバス釣りをしていたんですよ。50cmオーバーのブラックバスが7匹くらい泳いでいて興奮しました。

辻井:一切、釣れる気配がなかったけどね(笑)。

3人は小学生のころからバス釣りを始め、離れてしまった時期を経て、5年ほど前に再開。いまや辻井さんと盛田さんは、バス釣りだけにとどまらず、海釣りもやっているそうです。

辻井:海で魚が釣れたら、お店に持って帰って賄いにしています。バス釣りが好きだけど、海は食べられる魚が釣れるから、そっちも楽しんでいて。

盛田:そうだね。ぼくは最近イカ釣りにハマっているところ。あと、アジをルアーで釣ろうとしているけど、難しいんですよね。

GS RAIN SUITS ¥39,600
耐水圧10,000mm、透湿5,000g/m2の高機能なオリジナル生地を採用。付属の収納袋にコンパクトに収納できるので、アウトドアでも街でもかばんに入れて持ち運ぶこともできる。洗練されたデザインとシルエットに仕上げ、都会的なイメージを漂わすセットアップ。

GS RAIN SUITS ¥39,600

盛田さんと辻井さんが着用しているのは、今季の新作。高い防水透湿性を備えた上下セットのレインスーツで、釣りのような水辺のアクティビティから、天候が急変するトレッキングやキャンプなど山のアクティビティにも最適です。

盛田:素材がしっかりしていて、肘に切り替えが施されているから、竿を振りやすいです。あと、パッカブルなのが、めちゃくちゃいい。釣りでも日常でも、バッグに入れておけば、天気が不安定な日も安心です。

辻井:シルエットがちょうどよかったです。タイトだと動きにくくてスポーティな印象になってしまうし、ダボダボだと引っかかって動きにくいので。タウンユースでも着られるサイズ感で、天候に合わせて上下を分けて着るのもよさそうです。

PUFF JKT 2.0 ¥24,200
シンプルなデザインと保温力を備えるパフジャケットは、シーンを問わず活躍してくれる1着。襟元にフードが収納されていて、必要な場面で展開できるから、顔まわりをすっきりとした印象で着こなせる。中綿はポリエステルなので、ダウンと違ってケアも簡単なのが嬉しいところ。

佐藤さんが着ているのは、ナイロン素材のパフジャケット。防水性はないものの、高い保温力が特徴で、激しく動かないアクティビティ中の体温低下を防ぎます。ルーズフィットに仕立てられ、もちろんタウンユースにも。佐藤さんのように、デニムを合わせてカジュアルなスタイリングに仕上げれば、街とアウトドアをシーンレスに移動できます。

佐藤:身幅や肩幅にゆとりがあるから、もこもこして動きにくいなんてこともないですね。丈感は短すぎず、長すぎずでちょうどいい。いろんなアイテムと相性がいいと思いますし、これなら街でも着られますね。

集中してリールを巻いたり、時々談笑したり。ひとりで釣りをするのもいいですが、友達と一緒だと、さらに楽しい釣行になります。釣りは、さまざまな側面から楽しむことができますが、3人はバス釣りのどんなところに魅力を感じているのでしょうか。

盛田:ルアーにも、いろんなスタイルがあるのがおもしろいと思います。

佐藤:確かに、スタイルが豊富。ファッションとかアメリカのカルチャーとの親和性もあるから好きですね。

辻井:都会から自然に出るのが気持ちよくて、バス釣りができる場所は、身近にたくさんある。飯を食うのも忘れるくらい、夢中になれるんです。

盛田:ぼくは木更津出身なので、実家の近くにバス釣りができるスポットがたくさんあって、昔から身近な遊びでした。初めて釣ったときのことも覚えています。

佐藤:ぼくも初バスを釣った日を覚えています。〈ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO)〉の蛍光色のワームで、ゴンッとアタリを合わせて釣ったんですよ。霞ヶ浦の潮来あたりで、5月3日でした。その日になると、毎年思い出しています(笑)。

盛田:今日みたいに、キャンプとセットで遊べるし、釣りをメインイベントにした旅行に行けるのも魅力だと思います。いままで、釣りをするために、友達と一緒にいろんな土地へ行きましたよ。四国や淡路島や琵琶湖、池原ダムがある奈良とか、野尻湖がある長野とか。釣れなくても、ご当地グルメを食べながらお酒を飲む。それも楽しいんです。

キャンプや釣りなどのアウトドアで活躍する〈グリップスワニー〉のウエア。難燃や防水透湿などの高機能な素材を用いたアイテムたちは、冬の外遊びを快適なものにしてくれます。そして、街にも馴染む、デザインとシルエット。今年の冬を全力で遊びたいなら、街とアウトドアでボーダーレスに着られる〈グリップスワニー〉をワードローブに加えておくことをおすすめします。

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