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あらゆるライフスタイルに馴染む、あなたのヤックパック。
YOUR LIFE, YOUR YAKPAK

あらゆるライフスタイルに馴染む、あなたのヤックパック。

シンプルでいい。毎日の愛用品、本当に使い続けるものは、日常生活に自然と溶け込んでいるものです。〈ヤックパック(YAKPAK )〉は、あなたの個性に静かに寄り添ってくれる。ニューヨーク・ブルックリンで誕生したライフスタイルブランドを、現代の東京に生きる3人は、どのように使うのか。

Style 01.
渡辺礼人

気持ちの良い仕事をして、
気持ち良く生きていきたい。

― 渡辺さんはどのようなシーンで〈ヤックパック〉を使いますか?

渡辺:お花のディスプレイで店の外に行くことも多いので、いろいろな道具を持ち運びます。ハサミ各種、結束バンド、雑巾などなど。このバッグは容量も多いので、仕事でも使いたいなと思いました。搬入搬出時に雨が降っていることもあるので、撥水加工というのも助かりますね。

― バッグが今日のコーディネートにすごくマッチしていますね。

渡辺:バッグの色味が気に入りました。全体のグレージュの淡い色合いと、金具などポイントでブラックが効いていて、大人っぽさもあるというか。僕は中間色の洋服を着ることが多いので、普段の服装にも取り入れやすいカラーリングとシンプルなデザインが理想的です。このタイプのショルダーバッグって少し窮屈なのかなと思ってましたが、実際はかなり楽に使えたので、便利だなと。

― お花屋さんならではの服装とかってあったりするんですか?

渡辺:花屋はお花より目立ってはいけないってお店もあるみたいですが、僕はまったく気にしていなくて。でも、自然と何にでも馴染みの良いものを選んでいると思います。性格的にも協調性がある方です(笑)。調和の取れるもの、流行り廃りのないずっと使えそうなものを選びますね。

― まさに調和という言葉に、渡辺さんのつくる世界観が表れているなと腑に落ちました。

渡辺:自分の心持ちが健やかなら、きっと相手にも伝わるはずだと思っています。“仕事=生きていくこと”だから、気持ち良い仕事をして、気持ち良く生きていきたい。お花も喋らないけど、生きているんですよね。赤ちゃんやペットにも近い感覚かもしれません。言葉は通じないけコミュニケーションできたり。お花にもそんな効果があるんです。自分自身もそんな風に、人と人のハブの役割を担えたら良いなと思っています。

PROFILE

渡辺礼人
「ファーバー」オーナー

有名フラワーショップで経験を積み、2010年に「ファーバー(farver)」をオープン。ショップワークを中心に、ブライダル、広告撮影、商品開発など、お花でできる仕事はなんでもやっている。

INFORMATION

【商品の問い合わせ先】

URBAN RESEARCH DOORS ルミネ新宿店

050-2017-9062
https://www.urban-research.co.jp/shop/store4/3_24/

【YAKPAK商品の問い合わせ先】

YAKPAK オフィシャルサイト

https://yakpak.co.jp/