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あらゆるライフスタイルに馴染む、あなたのヤックパック。
YOUR LIFE, YOUR YAKPAK

あらゆるライフスタイルに馴染む、あなたのヤックパック。

シンプルでいい。毎日の愛用品、本当に使い続けるものは、日常生活に自然と溶け込んでいるものです。〈ヤックパック(YAKPAK )〉は、あなたの個性に静かに寄り添ってくれる。ニューヨーク・ブルックリンで誕生したライフスタイルブランドを、現代の東京に生きる3人は、どのように使うのか。

Style 02.
Sae Oiwa

いつでも自由に動けるように。

― Saeさんは〈ヤックパック〉に何を入れますか?

Sae:自分は常に荷物が多くて、PC、スマホ、充電器、お財布、ハンドクリームなど、たくさん入れるので容量があると嬉しい。大学の授業の時もそうでなくても、常にパソコンを持っていないと不安で。これはストラップが太いので、重い物が入っていても持ちやすい。あと、雨でも傘を刺さないことが多いので、撥水機能もちょうどいいですね(笑)。

― デザインはどうですか?

Sae:主張が強すぎず、シンプルで柔らかい感じが良いなと思いました。今日の服装は黒が中心ですが、普段はいろんなカラーを着るので、そういう時でも合わせやすそう。馴染みやすい色合いですよね。

― 〈ヤックパック〉はニューヨークにルーツのあるブランドです。Saeさんはニューヨークに留学していたんですよね?

Sae:去年までイーストハーレムっていう治安のあまり良くないエリアで1人暮らしをしてました。ニューヨークは、自由とカオスって言葉が一番合う場所だと思います。危険もありますが、それよりポジティブなエネルギーを感じることも多かったです。出会う人それぞれが、自分のパッションを持っていて、そこに向かって行動している。私もすごく刺激を受けました。「アレイキャッツ(ALLEY CATS)」は朝ごはん屋さんで、朝8時からバーガーを食べたりビールを飲むお客さんもいる。良い意味で少し自由さがあって、お客さんにとっても働いてる人にとっても、居心地の良い場所ですね。

― このお店は、さまざまな活動をしている個性的なスタッフが多いと聞きました。

Sae:高校時代カナダに留学していて、帰国してから日本の社会に疑問を持つようになりました。それで4年前から、社会問題をグローバルな視点から考えて発信する団体『You(th)Rock!!』というコレクティブを友だちと立ち上げ、運営しています。大学卒業後も発信する活動は続けていきたいですね。

PROFILE

Sae Oiwa
「アレイキャッツ」スタッフ

カナダ、アメリカでの留学を経て、現在は都内の大学へ通いながら、祐天寺のモーニングダイナー「アレイキャッツ」のスタッフを務める。20代が提案するサステナブルなライフスタイルをシェアする『You(th)Rock!!』を運営。Vlogで日常も発信している。
Instagram:@saeoiwa

INFORMATION

【商品の問い合わせ先】

URBAN RESEARCH DOORS ルミネ新宿店

050-2017-9062
https://www.urban-research.co.jp/shop/store4/3_24/

【YAKPAK商品の問い合わせ先】

YAKPAK オフィシャルサイト

https://yakpak.co.jp/