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FEATURE|俳優・吉沢 亮。その心を奪ったラコステ秋冬コレクション。

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俳優・吉沢 亮。その心を奪ったラコステ秋冬コレクション。

プレミアム・カジュアルを提案する〈ラコステ(LACOSTE)〉から、2017年秋冬コレクションが到着。スポーツをオリジンとしたエイジレス・ジェンダーレス・フレンチネスな世界観は、今シーズンも変わらず健在だ。そのルーツであり、現在も変わらぬブランドの代名詞であるポロシャツと、クラシカルなコートシューズのDNAを継ぐオリジナルスニーカーをキーアイテムに、クリーン&クール、そしてエレガントな〈ラコステ〉と相通ずる俳優・吉沢 亮が、注目の最新作を着こなす。

  • Photo_Tatsunari Kawazu(S-14)
  • Styling_Daisuke Araki
  • Hair & Make-up_Takako Uchiyama(Commune)
  • Model_Ryo Yoshizawa
  • Text_Naoyuki Ikura
  • Edit_Shinri Kobayashi

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吉沢 亮
1994年生まれ、東京都出身。「アミューズ全国オーディション 2009」にて審査員特別賞に輝いたのを機に芸能活動を開始。テレビドラマや映画、舞台を中心に活躍し、大ヒット漫画を実写映画化した話題作『銀魂』では、重要キャラクター沖田総悟役を好演。また同じく人気漫画原作の実写映画『斉木楠雄のΨ難』(10月21日公開予定)では、残念なイケメン海藤 瞬役を務める。加えて、芥川龍之介原作『百鬼オペラ「羅生門」』(9月8日~25日:渋谷 Bunkamura「シアターコクーン」)では実力派俳優・柄本 佑&満島ひかりとの共演のもと、本格的に歌と踊りに初挑戦。

カジュアルにしてエレガント。そして絶対的な安心感と信頼がある。

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〈ラコステ〉というブランドに対して、どういったイメージをお持ちですか?

吉沢やはり最初に思い浮かぶのがポロシャツ。気付いたときには、すでに存在を知っていたというようなブランドです。スポーティでカジュアルではあるけれど砕けすぎず、エレガンスも感じさせる、そんなイメージです。

今回もポロシャツを主役にしたファッションシューティングでしたが、プライベートでもポロシャツは着ますか?

吉沢はい、半袖の季節に着ます。Tシャツと同じくらいデイリーなアイテムですが、Tシャツより大人っぽく上品で、だけど普通のシャツほどかしこまらず、程よくキチンとして見えるところが魅力ですね。

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ポロシャツ ¥14,000+TAX、スニーカー ¥20,000+TAX〈ラコステ〉

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撮影では 2017年秋冬の新作を着用していただきましたが、その感想は?

吉沢あまりにポロシャツが有名なので、これまでほかのアイテムはノーマークだったのですが、ジャケットやパンツがあったり、オリジナルのスニーカーも格好いい。それらすべてに言えるのは、一貫して品がよいということです。

ロングスリーブのポロシャツを、かなり気に入られた様子でしたね。

吉沢実は長袖のポロシャツを着たのは初めてですが、すごくいいですね。僕らのような若い世代には、長袖のポロシャツというのはおそらく馴染みがあまりないアイテムだと思うので、とても新鮮です。そこに目が覚めるようなビビッドなイエローも相まって、いっそうフレッシュに感じました。普段、イエローを着ることはないんですけど、その魅力に気付かされました。

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私服では、どういったカラーを好まれますか?

吉沢着回しやすいダークトーンばかりで、特にこれからの季節は落ち着いたカラーに偏ってしまいます。そうしたコーディネートに一点、こうした彩りを挿し込むとグッと見映えがアップして垢抜けるし、マンネリ気味の格好も見違える。僕の定番色であるネイビーにアクセント的に効かせるのもオシャレですよね。

試着するのがマイルール。

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ポロシャツ ¥15,000+TAX、スニーカー ¥12,000+TAX〈ラコステ〉

ネイビーがフェイバリットカラーということですが、そのほかにも服を選ぶポイントがあれば教えてください。

吉沢最も重視しているのはシルエット。だから絶対に試着します。生地の風合いひとつでもシルエットの見え方、ドレープ感とかニュアンスは変わるし、画像だけでは判断できないところもある。実際に着ると想像とはまったく違うことも少なくないので、やはり試着は基本です。

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ファッションにおけるルール、譲れないこだわりはありますか?

吉沢こだわりと呼ぶほどではありませんが、基本は無地ばかりです。プリントも決して嫌いではないけど、象徴的で如実にセンスが表れるので、チョイスが難しい。例えば、単純にデザインを気に入ったからといって、楽曲を聴いたこともないバンドのTシャツを着るのは、浅はかで表面的というか。それとも似た感覚で、何の理由や意味もなく選びたくないんです。

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ちゃんとわかった上で袖を通したいということですね。

吉沢はい。そういった点では、控えめだけど程よいアクセントになる、ワンポイントものはちょうどいい。だけどワンポイントも、小さいながらセンスが見え隠れするものだと思います。いろいろなブランドがありますが、やはり〈ラコステ〉のワニマークは間違いない。それを見ただけで、ちゃんとしたアイテムを選ぶ人だとわかるし、世代や性別問わず、揺るぎない定番である〈ラコステ〉には、安心感や信頼がありますよね。

LACOSTE お客様センター
電話:0120-37-0202
www.lacoste.jp/

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