Style07_Takuya Okamura & Chiori Kajiwara


9TWENTY™ RECYCLE TWEED ¥4,400、9TWENTY™ ECO FUR & ECO LEATHER ¥8,800
PROFILE
「ビームス」の岡村さんは、2021年9月よりプレスを担当。趣味はバスケットボールとドライブで、最近はゴルフにハマっている。「レイ ビームス」の梶原さんは、店舗スタッフを経て、2019年よりバイヤーに。ミックススタイルやレイヤードを得意とし、独自のスタイリングを提案。昨年は書籍『unique』を出版するなど、多くの支持を得ている。
ーお二人どちらもキャップを選ばれていますが、その理由は?
梶原: キャップは頭周りがコンパクトに見えるから好きです。背が低いのでボリュームのある帽子はあまり好きではなくて。ラフな気分のときに選びがちなので、休みの日こそ被りたくなりますよね。
岡村: ぼくは頭の形上、キャップが一番合うんです。しかも、カジュアルなコーディネートが好きだからこそ、やっぱり一番しっくりくるなと思います。
ーさすが、自分に似合うアイテムを熟知されていますね。今日はどのようなアイテムと合わせていますか?
岡村: キャップがコーデュロイなので、〈ビームス〉の新作ウールニットで秋冬全開な感じに。キャップの素材はツイードでクラシカルだったので、スエットパンツくらいラフに合わせるのがいいのかなと思います。
梶原: カジュアルになりすぎないようにしています。今日でいうと〈レイ ビームス〉のスリットが入ったニットや、ヴィンテージのランジェリーのような、女性らしいアイテムでバランスをとりました。