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在原みゆ紀がドルセーで選ぶ、大切なひとへの贈り物。
Life with D'ORSAY

在原みゆ紀がドルセーで選ぶ、大切なひとへの贈り物。

空気が透き通るように冷たくなるこれからの季節は、なぜか香りが際立つ気がします。フランス生まれの〈ドルセー(D'ORSAY)〉の香水は、香水の既成概念を裏切るような柔らかな香りが特徴です。すべてのモデルがとある人物のイニシャルで表記され、詩的なキャプションがつくなど、フランスらしいその遊び心は、贈り物のスパイスとしても楽しめそう。ホリデーシーズンに向けて、〈ドルセー〉を普段から愛用しているモデルの在原みゆ紀さんにプレゼントと香りへのこだわりを伺いつつ、大切なひとへ〈ドルセー〉の香水を選んでもらいました。

  • Photo_Kanta Nakamura(NewColor inc)
  • Styling_Haruki Uchiyama(TRON)
  • Hair & Make up_Karen Suzuki
  • Text_Shinri Kobayashi
  • Edit_Hideki Shibayama

いまの自分に贈るなら。

ー では、いまの在原さんが新しく〈ドルセー〉を選ぶなら、どれですか?

在原: もうすぐ26歳になるんですけど、自分のなかにも少し変化が必要だと思うので、内面から少し変化することを導いてくれるような香りがあったらと。

ドルセー: では、「E.Q.」を試してみてください。愛用いただいている「A.R」と一緒で、これにもムスクが入っていて、さらにその奥にジャスミンが入っているので、少し温度感が出るんです。「A.R.」はミニマルでシンプルな感じですが、こちらは同じムスクでもエモーショナルな感じです。だから大きく変わるのではなく、変化が滲み出るような感じで、大人の女性になっていくというイメージですね。いわば、幹は一緒で枝葉を少し変えていく感じです。

ー 実際に香りはどうですか?

在原: すっごくいい香りです〜。すごく言葉では表現しづらいんですが、本当に気持ちよくて、ちょっとエレガントな感じもするし、すごく前向きになれる香りです。

ー 自分とうまくフィットしてくれる香りを見つけられれば、香水が自分の味方になるんですね。

在原: 香水って、服よりも何よりも自分の肌に一番近いものじゃないですか。だからお守りに近いというか、自分を後押ししてくれたり、落ち着かせたりしてくれる存在なんです。

〈フォル〉ニット¥29,700(ジャーナル スタンダード 渋谷スクランブルスクエア店)、ユーズドのシャツ¥17,600(LUIK)、その他スタイリスト私物

(左から)恋人同士M.D.、あなたの唇でE.Q. 各¥32,450 / 90ML

VOL.2はこちら

INFORMATION

ドルセー

Instagram:@dorsay.japan
https://dorsay.jp/

LUIK

Tel.03-5712-3520

ジャーナル スタンダード 渋谷スクランブルスクエア店

Tel.03-6434-1097