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パタゴニアの名品「ジャクソン・グレイシャー」を纏う生活。Vol.1 木村祐太(WOOD VILLAGE CYCLES)
patagonia Jackson Glacier

パタゴニアの名品「ジャクソン・グレイシャー」を纏う生活。
Vol.1 木村祐太(WOOD VILLAGE CYCLES)

上品かつシンプル。それでいて環境に配慮した素材を使い、アウトドアフィールドで培ってきた高いクオリティも兼ね備えている。あらゆるシーン、あらゆるスタイルにフィットする〈パタゴニア(Patagonia)〉のダウンジャケット「ジャクソン・グレイシャー」。寒い冬を快適にする名品は、ぼくたちのライフスタイルにどのようにフィットしてくれるのか、2人のクリエイターがその魅力に迫ります。今回は、自転車でキャンプへ行ったり山のなかを走ったりしてアウトドアを謳歌する「WOOD VILLAGE CYCLES」店主の木村祐太さんが登場です。

抜群に暖かく、デザインも完璧。

―今日は私物の〈パタゴニア〉を着用して、お店までいらっしゃいました。〈パタゴニア〉はよく着ているんですか?

木村: レインジャケットを2着持っていて、自転車に乗るときも、登山するときも着ています。インナーも何着か愛用していますよ。昔はほかのアウトドアブランドも買っていましたけど、ここ数年は〈パタゴニア〉ばかり。機能性はもちろん選ぶ基準になっていますけど、企業の姿勢を知ってから、せっかく選ぶなら〈パタゴニア〉がいいなって思いまして。

―企業の姿勢とは?

木村: まず、環境問題やリサイクルに注力しているじゃないですか。それが好印象で、ウエアが欲しいときは〈パタゴニア〉から探しちゃいます。

―確かに、環境問題に対して真摯に取り組んでいます。それも、ずっと前から。

木村: あと、プロダクト以外で〈パタゴニア〉の好きなところが、もうひとつ。〈パタゴニア〉をよく着るようになってから、〈パタゴニア〉の働き方を紹介している記事を読んだことがあるんです。それがすごくよかった。波がいい日は、日中はサーフィンができるように、フレキシブルな働き方ができるそうで。もちろんほかのスタッフに迷惑をかけないのを前提として。

―〈パタゴニア〉の創設者イヴォン・シュイナードさんによる著書『社員をサーフィンに行かせよう:パタゴニア経営のすべて』に書かれていたことですね。

木村: 仕事が生活の目的ではなく、あくまで生活の一部にあって、趣味を製品にフィードバックしているから、いいプロダクトが生まれているんだなと納得しました。そして、働いているスタッフが気持ちいいから、買いたくなるという側面もあります。

―今回は「ジャクソン・グレイシャー」を着用していただきましたが、いかがでしたか?

木村: 〈パタゴニア〉のダウンは初めてです。色のトーンとシンプルなデザインがいいですね。僕が持っている洋服と合わせやすいと思います。ほかに選択肢があっても「ジャクソン・グレイシャー」を選びたいくらい、個人的にベストな1着です。

―着心地はいかがですか?

木村: 身幅に無駄がないフィット感があって、着心地はばっちり。着た瞬間、保温性の高さはすぐに実感しました。そして、見た目以上に軽いですね。キャンプで着たいし、真冬の短い距離なら自転車に乗るときもよさそう。シンプルでスタイリッシュなデザインですし、カラーリングもお気に入りだから、デイリーユースがしやすいです。

―山と街の両方で、「ジャクソン・グレイシャー」は必ず活躍してくれると思います。

木村: あと、海も。ついこの前、シーバス釣りを始めて。基本的にじっと動かないから、特にいまの時期の夜が寒いんですよ。真冬も行きたいから防寒着が欲しかったところ。この1着があれば、この冬はどんなシチュエーションでも安心して過ごせそうです。

「ジャクソン・グレイシャー・ジャケット」¥71,500
10年もの歳月をかけ改良を重ね、ついに100%防水の「ジャクソン・グレイシャー」が完成。シェルはH2No パフォーマンス・スタンダード採用の2層構造で、防水性と透湿性と耐風性を備えたリサイクル・ポリエステル100%素材が使用されています。インサレーションには、700フィルパワーのリサイクルダウンが封入され、どんな悪天候でも保温性を発揮します。

INFORMATION

パタゴニア

www.patagonia.jp

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