編集部が選ぶ3アイテム。
最後に店内を回って気になった3つのアイテムをご紹介。この時期の即戦力にいかがでしょう。
無駄のないハードシェル。
名作「ベータジャケット」は、脇下のベンチレーションなども削ぎ落とされた、ハードシェルのなかではかなりシンプルなつくり。生地は40デニールと薄手で収納もしやすく、タウンユースにも最適。シェルのなかではもっとも汎用性に優れたモデル。こちらのクレイジーパターンは、〈アークテリクス〉のインラインとしては初のデザインなんだそう。
とにかく軽くて暖かい。
「アトムシリーズ」といえば、本社スタッフからの人気も高いアイコン的な中綿アウター。なかでも支持を集めているのが、今シーズン名称を変更した「アトム フーディ」。激しく体を動かすような冬のアクティビティはもちろん、寒暖差の激しい街中での着用もオススメ。防風、防水、軽量と3拍子揃ったアイテム。
削ぎ落としたデザインと充実の機能。
そのミニマルなデザインとサイズ感から、日常使いで見かけることの多い「マンティス 26」は、実はデイハイクにも最適。両サイドにボトルが入り、ポケットが多いので小物類の整理も楽。街とアウトドアで兼用できるデイパックをお探しの方はこちらが狙い目。