スニーカーを媒介にした異文化交流イベント。
 
            フイナム:ところで、最近「アトモス」でなにか新しい動きはありましたか?
 
            小島:11月9日と10日の2日間、〈アディダス オリジナルス〉の協力のもと、韓国・ソウルで「Atmos Exchange Program」というポップアップイベントを開催しました。
 
     
            フイナム:「Atmos Exchange Program」とは?
 
            小島:「Atmos Exchange Program」、通称「AEP」とは、「アトモス」が世界中の各都市とコラボレーションし、異文化交流を通じて新たな体験とつながりを生み出そうという新しい試みです。先日の韓国・ソウルでのイベントは、その第一回目。限定商品やコラボレーションアイテムの販売のほか、現地のアーティストによるライブパフォーマンスを行いました。
 
     
     
     
            フイナム:小島さんも現地へ?
 
            小島:はい。イベントは大盛況。スニーカーを媒介にして、さまざまな人やコミュニティとつながりを持つことができ、大きな手応えを感じました。
 
            フイナム:今後も「AEP」を各都市で開催する予定ですか?
 
            小島:その予定です。ソウルのイベントであらためて実感したのは、スニーカーは世界共通言語であること。今後も「アトモス」の強みであるスニーカーを軸に、いろんなカルチャーをミックスして、新しいムーブメントの創出につなげていきたいですね。
 
     
   
                                                             
	        
 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
        