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あの人はミズノのBUDDY PANTSで、平日と休日をどう過ごす?
Weekday and weekend styles

あの人はミズノのBUDDY PANTSで、平日と休日をどう過ごす?

〈ミズノ(MIZUNO)〉といえば、長い歴史が裏打ちする確かな技術でスポーツマンたちに寄り添うウェアやアイテムを手掛けるスポーツブランドです。その彼らのノウハウを惜しみなくディリーウェアに落とし込まれている「BUDDY PANTS」を知っていますか? スキーの屈伸運動やゴルフの屈む動作に対応したパターンを搭載したそのパンツは、快適でデザインもシンプルゆえに日常生活にすんなりと溶け込みます。そんなアイテムを3人に仕事と休日にわけて着こなしてもらいつつ、彼らのライフスタイルを深掘りするお話も伺いました。

  • Photo_Yuma Yoshitsugu
  • Model_Shingo Suzuki, Noboru Hino, Aimi Odawara
  • Text_Shintaro Kawabe
  • Edit_Amane Yasuda

WEEKDAYS 02 ワークウェアはパジャマ並みに楽なパンツを。 テックシールド クライミングパンツ ホワイト S

PROFILE

小田原愛美
アーティスト

1988年、東京都生まれ。イラストレーションだけでなく、コラージュや陶器などさまざまな手法で作品を制作。今年11月にはアパレルブランド〈NYA-〉とのコラボアイテムを販売。自身のブランド〈I &ME〉も手掛ける。
Instagram:@aimiodawara

ー最近はどのような活動をされているんですか?

小田原: 変わらずに作品をつくりながらも、ブランド〈NYA-〉との第二弾目のコラボが来年2月に発売されるので、その準備をしています。〈NYA-〉の青山の直営店と、「渋谷PARCO」でポップアップを予定しているので、是非色んなひとに見てほしいです。あとは、来年11月に表参道のギャラリー「MAT」で個展のために、制作に励んでいるところです。

ー素敵な作品はこの仕事部屋から生まれるのですね。この部屋のお気に入りの一角は?

小田原: 〈ヴィトラ〉のパントンチェアの紫や、ウーテンシロの赤など、好きな色で揃えた机周りです。父の事務所で使われていたテーブルもお気に入りです。夫と横並びで仕事をしていますが、夫はあんまり集中できないようです(笑)。

ーお子さんが7月に生まれたようですね。おめでとうございます。子供が生まれてから、作品に変化を感じますか?

小田原: どうでしょうね。でも、絵本をつくってみたいという気持ちが芽生えました。友達の子供が私のスマイルの絵を見ると「ニコニコだ!」と反応がいいこともあって、そのスマイルの絵本を手掛けてみたいなぁと思っています。

ー小田原さんがつくる絵本、とても楽しみです。仕事と育児の両立はどうしていますか?

小田原: 朝の時間は子供と一緒に過ごします。昼は夫と交代で子供を見ている間に作業をしたり、子供が落ち着いたタイミングで仕事をしたり。夕方になると眠るので、そこからは夜まで仕事モード全開です。どうしても私一人しか子供の面倒を見れない間に打ち合わせがあるときは、その場所に連れて行くこともありますよ。

ーいつもどんなコーディネートで仕事をしていますか?

小田原: パジャマみたいに楽な服装で仕事をしてもスイッチが入るので、この〈ミズノ〉のテックシールド クライミングパンツのような履き心地のいいボトムスを身につけています。そんな快適なスタイルでも気分を上げるために、カラフルなものを意識して取り入れます。

INFORMATION

ミズノお客様相談センター
電話:0120-320-799

公式特設ページ