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フイナムの『月刊アトモス』増刊号ナイキ エア マックス Dn8の魅力を徹底解剖!
Monthly atmos EXTRA - NIKE AIR MAX Dn8 -

フイナムの『月刊アトモス』増刊号
ナイキ エア マックス Dn8の魅力を徹底解剖!

日々夥しい数の新作がリリースされるスニーカー。魅力的なものが多すぎて、どれを選べばいいのか迷ってしまう……。そんなあなたのスニーカー選びの指針となる月イチ連載企画『月刊アトモス』。今回はその増刊号として、「ナイキ エア マックス」シリーズの最新作「エア マックス Dn8」にフォーカス。「アトモス(atmos)」のスタッフ4名が、このシューズの魅力やイチ推しカラーについて、蘊蓄やエピソードを交えて語り合います。

あなたの「マイ・ベスト・エア マックス」は?

フイナム:今日はみなさんに、歴代の「エア マックス」シリーズのなかから、個人的にもっとも好きな一足を用意してもらいました。挙げた理由とともに、そのモデルへの思いを聞かせてもらえますか?

NIKE AIR VAPOR MAX(本人私物)

岡嶋:自分にとってのベスト・エア マックスは、2017年に誕生した初代「エア ヴェイパー マックス」。ミッドソールにフォーム材を使わない画期的なシューズです。初めて見たとき、デザインの斬新さに衝撃を受けました。いま見ても惚れ惚れするほどかっこいい。自分がスニーカーにハマった原点でもあります。

NIKE AIR MAX 95(本人私物)

蛯原:ぼくにとっては「エア マックス95」の“イエローグラデ”。1995年生まれの自分と同い年であり、特別な存在です。これは2018年の復刻版。歴代の復刻版のなかでも完成度が高い一足といわれています。初めて手に入れたとき、飛び上がるほどうれしかった。思い入れが強く、手放せません。

NIKE AIR MAX PLUS(本人私物)

Yoppi:私はやっぱり「エア マックス プラス」、通称「マップラ」がいちばん好き。「エア マックス」シリーズのなかでは異端な存在かもしれませんが、自分にとってはスニーカーに興味を持つきっかけにもなった一足です。カラーはこのパープルがベスト。これからも履き続けたいですね。

NIKE AIR MAX 95(本人私物)

小島:ぼくは「エア マックス」に対する思い入れが強すぎて、ひとつに絞り切れないのが正直なところですが……。今日持ってきたのは、「エア マックス 95」の通称「リバースネオン」。2023年に発売された日本未発売カラーです。自分は海外通販でゲットしました。すでに「エア マックス 95」はたくさん持っていますが、こういう特別色が出ると、ついつい手を出してしまいます。

フイナム:それぞれの「マイ・ベスト・エア マックス」を見ていると、歴代の「エア マックス」のさまざまな要素が時代を超えて脈々と受け継がれ、最新作「エア マックス Dn8」にも息づいていることがよくわかります。

「エア マックス」シリーズの面白さはまさにそこにあります。「エア マックス Dn8」も突発的につくられたものではなく、これまで辿ってきた長い歴史の積み重ねを経て生まれたもの。自分がつい“元ネタ探し”をしてしまうのもそのためです。みなさんにもそんな視点でこのスニーカーの魅力を楽しんでほしいですね。

NIKE AIR MAX Dn8 各¥25,300
※すべてメンズカラー

NIKE AIR MAX Dn8 各¥25,300
※すべてウィメンズカラー

INFORMATION

アトモス カスタマー

電話:050-1720-8813
https://www.atmos-tokyo.com

エア マックス Dn8特設サイト

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