FEATURE | TIE UP
旅の靴はサイドゴア。ブランドストーンとタイの街へ。
AMAZING THAILAND, COMFORTABLE Blundstone
โปรดใส่รองเท้าเหล่านี้เมื่อคุณไปประเทศไทย

旅の靴はサイドゴア。ブランドストーンとタイの街へ。

2025年1月、タイ出張で1日2万歩以上も歩き回った取材班。その滞在中に足元を支えてくれたのは、旅人たちからも支持される〈ブランドストーン(Blundstone)〉でした。雨の日も風の日も、プーケットのビーチも、舗装されていないバンコクの脇道も、はたまたちょっと小洒落たレストランも、全部この靴。履いてわかりました、〈ブランドストーン〉は全天候型で、全方位型であるということを。旅のTIPS(我らの失敗)もあわせてお届けします。
※先日の地震により被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げるとともに、1日も早い復興をお祈りいたします。

金の靴があれば、どこまでも。

ムッとした熱気と、ジトっとした湿気が全身を包み込む。同時に「日本のみんなは凍えてる頃だよね」と、ちょっとだけ悦に入る。取材チームがやってきたのはアジアの楽園、タイランド。

今回の旅程は、プーケットでのフェス取材からはじまり、その後バンコクのいまを取材するというもの。期間は一週間です。

プーケットの片田舎にて。左が編集の脇山、右がライターの木村。

さて、旅といえば、何を持っていくかに頭を悩ませるもの。旅程が長くなればなるほど、不安で荷物は増えていき、結果、スーツケースの奥のほうにしまわれて1回も出番がなかったものもあったりします。

特に靴は、何を持っていくべきか悩ましい。服とは違い、スペースを消費するから無駄なものは持っていけない。汎用性のあるものが必要になってくる。

そこで気付いた、〈ブランドストーン〉のシューズがあるぞと。雨に強く、着脱もラク。日本で見る海外旅行者もよく履いているし、その理由を試しながら知ろうと思ったんです。

「タイって暑いんだよ? そこはビーサンでしょ」と思う人もいるだろうし、担当編集とライターも行く前まではそうでした。でも、実際にタイを歩き回っていると、この靴の優秀さを知ることになるのでした。

タイより遠く離れたエチオピアには、こんな格言があるそうです。

「金の靴を履いて旅に出れば、世界の果てまでも行ける」

MEMO①:航空券の入力は、甘くみないこと!
「深夜にスマホで航空券を買ったものだから、たぶん全然集中していなかったんでしょうね。帰りの便で自分の名前のスペルを間違えてたんです」とは編集W。気づいたのはタイの到着日で、内容はmとwのミス。そこから予約サイトで変更依頼をお願いしていたものの、一向に返事は来ず。これ、よくある話で、そのままにして空港のカウンターに行くと「乗れません」と搭乗拒否されることも。結局、帰国日の朝に空港へ行き、カウンターで失笑されながら交渉を重ねた末に、スペルの変更ができました。それもすべて、運次第。買い直さなきゃいけない場合もあるから、ダブルチェックを忘れずに。

INFORMATION

ブランドストーン

日本公式ブランドサイト
Instagram:@blundstone_japan

O Cha Rot
住所:72/1 Yaowarat Road, Talat Nuea, Mueang Phuket, Phuket, 83000, Thailand
時間:7:00〜15:00

Bookhemian
住所:61 Thalang Rd, Tambon Talat Yai, Mueang Phuket District, Phuket 83000, Thailand
時間:8:00〜18:00(平日)、8:00〜22:00(土・日曜)

ワット・ラカン コーシターラーム
住所: 250 Arun Amarin Rd, Siriraj, Bangkok Noi, Bangkok 10700, Thailand
時間:8:00〜17:00

アミュレット・マーケット
住所:สนามพระเครื่อง 1 Trok Sake, Phra Borom Maha Ratchawang, Phra Nakhon, Bangkok 10200, Thailand
時間:9:00〜16:00

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