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都会派のアウトドアトリップ。ジェリー鵜飼の山の隠れ家へ。
with Columbia SHANDAL

都会派のアウトドアトリップ。ジェリー鵜飼の山の隠れ家へ。

暖かな日差しと気持ちのいい空気に誘われ、つい外遊びに出かけたくなった。できれば、いつもの街から少し足を伸ばして、気分転換になるぐらいの軽いやつがいい。そのヒントが欲しくて、東京に拠点を持ちながらアウトドアアクティビティを楽しむひとたちに会ってきました。足元のお供は、スニーカーとサンダルのいいとこどりな、〈コロンビア(Columbia)〉のアウトドアシューズ「シャンダル」。今回は八ヶ岳にあるジェリー鵜飼さんの隠れ家へお邪魔します。

山と街を分け隔てなく支えるシャンダル。

そんなジェリーさんが「いいところがあるから」と案内してくれたこの場所は、家からクルマで10分に位置する森の中。いたるところから八ヶ岳の雪解け水が湧き出て、その昔はすずらんが群生していたという秘境の地。現在も原生林が残り、地元のひとたちが大切に守り続けているスポットです。定期的に訪れるお散歩コースでもあります。

砂利道から始まり、草地があり水場もある。この多様な地形を散歩するのに、履いているのが〈コロンビア〉の「ピークフリーク ラッシュ シャンダル」です。

「見た目もいいし、水の中もジャブジャブ入れる。しっかりグリップも効くね」

この一足は、ジェリーさんの言葉通り水陸両用のアウトドアシューズ。まつぼっくりのようなユニークなソールシステム「オムニマックス」が、クッショニングとスタビリティ(安定性)、トラクション(推進力)を高次元でバランスさせ、どんな路面でも安定した歩行を実現しています。

アウトドアサンダルあるあるの「小石が入って痛い問題」も、この「シャンダル」なら解決済み。計算されたアッパーデザインが足にしっかりフィットし、小石の侵入をブロックしてくれるのです。

ジェリーさんが八ヶ岳に拠点を構えた理由は、自然との近さだけではありません。周辺に昔からの知人が住んでいたり、お気に入りの飲食店があることも大きな要因です。散歩の後は、クルマを走らせて「スモールツイスト(The Small Twist)」でお馴染みの山戸夫妻が営む「ディル イート ライフ(DILL eat,life.)」で食事をしたり、少し遠出して茅野市のパン屋「カルパ(KALPA)」に立ち寄ることもあるそう。

山と街が、文字通り地続きであるジェリーさんの八ヶ岳暮らし。

「1日のうちにいろんな場所を訪れるんだけど、〈コロンビア〉のこの靴は場所を選ばず履いていけそうだね」

そう言い残し、年季の入ったプリウスに乗り込んだジェリーさん。次は彼の自宅へと向かいます。

INFORMATION

コロンビアスポーツウェアジャパン

電話:0120-193-803
アイテム紹介ページ

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