探検したくなる、夏にぴったりのハット。

「夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 とおい空〜」とは、童謡「夏の思い出」の一節ですが、服や小物から夏を思い出すことってありませんか？ 僕の場合は幼い頃、実家近くの竹やぶでクワガタを捕まえたこと。そのときに被っていたのがこんなハットでした。

「BRACKETS」がオリジナルで作ったこのハットは、50年代にイギリスで作られていたグリーンデニムを贅沢に使ったスペシャルアイテム。形こそ40年代のU.S.ARMY HATですが、イギリス特有のグリーンデニムはブルーデニムとはまた違った趣があっていいですね。

これに白いタンクトップとチノショーツを合わせて、虫取り網とカゴを持って探検に行きたいものです。