どれくらい前のことだか、あまりに前すぎて忘れてしまいましたが、生まれて始めて「リバースウィーブ」と聞いたとき、「リバー スウィーブ」だと思ってました、「リバース ウィーブ」じゃなく。
では「リバース ウィーブ」とは、なにかと言えば、「Riverse」=逆の、Weave=織りという意味。ここに「リバース ウィーブ」の特長が出ているんです。
1930年代の誕生当時、綿スウェットは縮みやすいという欠点がありました。その原因であった「縦」に使用される素材を、「横」に使用することで縦縮みを防いだ、つまりは逆に素材を使ったのがリバースウィーブです。
それはともかく、ヴィンテージシーンにおいて、リバースウィーブがかなり人気なのはご存知の通り。しかも90年代までのメイド・イン・USAは、なかなか集まらなくなってきているそうです。
こういった希少になっていく“間違いがない”逸品というものは、値崩れすることはないでしょう。
こちらのアイテムは、80年代のカレッジプリントですが、大学名ではなく、こういうプリントって珍しい。どこかアーティストのジャケットのような。薄いイエローも春っぽくてこれからの季節にはまりそうです。
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