先日フイナムで公開された「奥深きレギュラーTシャツの世界。」。レギュラーモノといえど、さまざまな視点を通すことで、ガラッと印象が変わるもんなんですね。読み応え十分でした。
その記事に挙げられていたTシャツも現在はレギュラーというカテゴリーですが、5年、10年と経てば、ヴィンテージとして高値で取引されるものも出てくるかもしれません。そういった意味でも古着はロマンがありますね。
今回紹介するこの〈チャンピオン〉のTシャツもひと昔前は古着屋に行けば、必ずストックされていましたが今では列記としたヴィンテージ。弾数も減る一方です。
いわゆる2段、3段の染み込みプリントは、カレッジやミリタリーなど、豊富なバリエがありますが、こちらはPRUDENTIA証券会社の一着。肩のダメージやフロントの染みなど、いい具合のヤレ感。アメリカのタフガイが愛用していたんでしょうね。またプリントの位置が高めだったり、L〜XL相当のサイズというのもポイントが高いです。
大手企業のロゴモノが流行ってますが、こういったマイナー企業モノは人気が高まる前夜の今が買い時ではないでしょうか。
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