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今日のフイナムズ

夏はやっぱリネン素材。ポロ ラルフ ローレンのワークシャツにショーツを合わせて、さっぱり過ごしましょう。

いやー熱いですね。梅雨から一転、ピーカンです。外に出ると汗だくで、いつも以上に体力を消費してしまいます。

そういえば、ピーカンという言葉は缶ピースから生まれたというのはご存知でしたか? このタバコが生まれたのは1949年。なかなかのクラシックぶりを発揮しています。いわゆる古い両切りのタバコという部類なんですが、いまでも普通に販売中です。フィルターが付いたピースというのは、1965年に生まれました。つまりこれははクラシックを新たに解釈した存在ということですね。

今日紹介するのはその2年後、1967年に生まれた〈ラルフ ローレン〉のラインのひとつ〈ポロ ラルフ ローレン〉のシャツです。〈ラルフ ローレン〉も昔からあるブランドではありますが、〈ブルックス ブラザーズ〉や、スティーブ・マックイーンが愛した〈ケーブルカー・クロージャーズ〉なんかと比べると、クラシックの新たな解釈といえる存在です。

そんな観点からこのシャツを見ると、ワークシャツのディテールを採用しながらも、素材にコットンリネンを使用している点がただのクラシックではないイメージ。両胸ポケット、腕まくりようのボタン付いたりと至れり尽くせりの仕様かつ、リネンなので、夏にぴったりですね。サファリシャツのように、エポレットが無いのも癖が強すぎず◎。

白いシャツというと、汚れが目立つと思う方も多いでしょうが、白は漂白剤を好きなように使えるので、その分以外と汚れが落としやすくて◎。酸素系漂白剤の場合は、重曹と混ぜて歯ブラシなんかで擦れば割と落ちてしまいます。もちろん、塩素系もウタマロせっけんなんかも使用可能です。

いまの季節はそれこそ、一枚で着てもいいですし、冷房対策にも持っておくと便利。以外と秋冬にニットのインナーとしても使えてしまいます。ひとつあると便利なこちら、個人的には激プッシュです!

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