酸っぱい古着、という言葉はどこまで市民権を得ているのでしょうか? さっきググってみたら、「くさい」とか「体臭」とかそのままの意味の検索結果がモニターに映し出されました。当たり前か。。
酸っぱい古着というのは、要するにコーディネイトに取り入れるのには難易度の高いもの、一度はダサいという烙印を押されたようなものを指します。なんとなく伝わりますよね。
今回ご紹介するデニムジャケットは、色落ち加減に酸味を感じる、というお話なのですが、昨今この手のアイテムがわりと積極的に若い層を中心に取り入れられているような気もします。
サイズスペックを見るに、実にイマドキっぽいフォルム。身幅があって、丈短いってやつです。
ファッション、そして流行は巡るという言説は耳タコですが、タコだけにお墨付きということなのでしょう。
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