2016年秋冬の動向を知るビッグイベント「JUMBLE TOKYO」。
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気持ちいいを「デジタルで」かたちに。チームラボが作り出した眠りを誘う無印良品のグローバルキャンペーン。
アート・サイエンス・テクノロジー、それぞれの境界線を超越した縦横無尽な活動を続けるウルトラテクノロジスト集団、チームラボ。あらゆる角度で日本のクリエイティブを構築している彼らが、今度は無印良品の「体にフィットするソファ」のグローバルキャンペーンを手がけました。
さまざまなシチュエーションで同製品の使用方法を紹介したキャンペーン動画に特設サイト、さらには睡眠とリラックスをサポートしてくれるアプリ「MUJI to Relax」を製作するなど、"気持ちいいをかたちに"というテーマをデジタルツールを絡めて表現しています。
なかでもスマートフォンアプリは実にユニーク。フラッシュとカメラで心拍数を計測し、その瞬間しか聴けない音楽を自動生成、心地良い音楽でリラックスを促し、睡眠をサポートしてくれるそうです。
"人をダメにするソファ"とまで謳われた同製品の心地良さを、チームラボならではのアプローチで具体化したこちらのキャンペーン。まずはその世界観を手持ちのスマートフォンから覗いてみてはいかがでしょう。ただし、仕事中は眠りを誘うので危険かも、です。