世界中のブランドやカンパニーの広告などを手がける「ワイデンアンドケネディトウキョウ(Wieden+Kennedy Tokyo)」。秀逸な発想と最先端の技術で“記憶に残る”クリエイティブを生み出す同エージェンシーが主催する「THE WEEKEND」の最新回が、明日6月12日(金)から2日間限定で開催されます。
毎回異なるテーマを掲げてさまざまなカルチャーの魅力を発信している同イベントですが、通算4度目となる今回は、世代や性別、国境を超えて愛され続ける映画作品にフォーカス。会場には『Pulp Fiction』、『Trainspotting』、『Lost in Translation』、『AKIRA』、『Back to the Future』といった不朽の名作や入手困難な作品をはじめとする、およそ300本のVHSが展示されるようです。
近年インテリアやコレクティブルとして人気が再燃しているVHSを通じて、映画カルチャーの軌跡を辿ってみるとしましょう。
また、会期中はVHS関連のアイテムが販売されることに加えて、恒例の来場者限定ニュースペーパーの配布も実施。ページをめくってみると、そこにはストリートカルチャーに精通したベルリン在住のアーティスト・LUGOSISの特別インタビューが掲載されています。
“MY LIFE IS A WEEKEND”というテーマのもと、自身にとっての“週末”とは何かという問いからはじまり、旅やグラフィティが創作に与える影響、創造性を保ち続けるために意識していること、アーティストとして自分らしさを守るための考え方まで読み応えのある1冊が無料でゲットできるのも、本イベントならではの大きな魅力。こちらもお見逃しのないよう、ご注意ください。
ストリーミングサービスが主流となり、スマートフォンやタブレットで気軽に作品を楽しめるのは嬉しいことですが、映画を「探し、選び、借り、再生する」という体験や数多くの作品のなかからジャケットだけを見て選ぶワクワク感、友人との貸し借りの文化がなくなってしまったのは少し物寂しさを感じます。
今回の「THE WEEKEND」は当時を知るひとには懐かしく、知らないひとには新鮮な体験ができる貴重な機会となっているので、気になる方はぜひ会場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
The WEEKEND Vol.4
日時:6月12日(金)19:00〜22:00 / 13日(土)13:00〜19:00
場所:Wieden+Kennedy Tokyo
住所:東京都渋谷区神宮前2-31-11 Terraza Harajuku 5F
入場:無料
共催:LIPIT VIDEO
DJ:KENTACATS / r108 / U-holic
問い合わせ先
Wieden+Kennedy Tokyo
公式サイト

