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【Through the Lens of C.P. COMPANY】Vol.1 りんご音楽祭に見た、音楽ラバーたちのスタイルサンプル。

“The Godfather of Urban Sportswear”と称されるマッシモ・オスティ(Massimo Osti)が、1971年にイタリア・ボローニャで立ち上げた〈シーピーカンパニー(C.P. COMPANY)〉。機能美を追求する中で生まれた革新的なデザインや、独自の素材開発。そこから生み出されるテクニカルなウェアは、時代や世代、文化を超えて世界中の人々を魅了し続けています。今回、そんな〈シーピーカンパニー〉の現在地とカルチャーの交差点に迫る連載「Through the Lens of C.P. COMPANY」がスタート。記念すべき第一回目は、長野という土地に根ざし、インディペンデントな精神とグッドミュージックが響き合う野外フェス「りんご音楽祭」にフォーカスしました。

  • Photo_Sakura Tatsuta
  • Text&Edit_Riku Ogawa

「りんご音楽祭」といえば、山間部のフェスということもあり、今年も2日間にわたり雨が降り続くなど、天候の移り変わりが早いことで知られています。そんなタフな現場においても、多くのアーティストや音楽好きたちが〈シーピーカンパニー〉のアイテムに身を包んでいました。

それは、ミリタリーやワークをルーツに持つ確かな機能美や実用性が、不測の事態でも心強い相棒になることはもちろん、さまざまなカルチャーと深く共鳴しているからに他なりません。スタイルサンプルを通して、そのリアルな空気感を探ってみましょう。

01_NAGAN SERVER
(ラッパー/ベーシスト)

ーNAGAN SERVERさんは、〈シーピーカンパニー〉のコレクターとお伺いしました。

10年ほど前から着始めて、やっぱりマッシモ・オスティ期(1978〜94年頃まで)に惹かれますね。「この時代に、こんな新しいことをやっていたのか」っていうのが、自分の音楽のインスピレーションのひとつになることもあります。現行品も集めていて、アーカイブやヴィンテージのニュアンスを生かしつつ、いまの機能性を落とし込んでいるのが、個人的にグッときますね。2026年春夏コレクションのタイミングでは、日本企画のビジュアルのモデルを務めさせていただきました。

ー今日はライブにあわせて、「ミディアムジャケット イン マイクロレップス」と「マイクロレップス ボクシー レンズ カーゴパンツ」を選んだそうですね。

好きなブランドでステージに立つことは、直接的にモチベーションにつながるんですが、〈シーピーカンパニー〉を着るのは今回が初めてです。というのも、何かとプロセスを大事にするタイプなので、モデルを務めさせてもらった後っていうのが、自分なりのステップの踏み方というか。アイテムは一見するとセットアップなんですけど、実は上下で若干色味が違うんですよ。でも、全体がまとめて見えるのは、他にはない〈シーピーカンパニー〉独自の染め感や素材感だからだと思います。

02_uin
(音楽プロデューサー / DJ)

ー今日は出演者としてりんご音楽祭にいらっしゃっていますが、今回で何回目ですか?

全部で3〜4回で、ありがたいことに全て仕事で来させていただいています。でも、それ以前からYouTubeでライブ映像をずっと観ていましたね。

ー野外フェスでのファッションのこだわりはありますか?

シャカシャカの合繊素材のアイテムとか、汚れても平気なデニムとか靴ですかね。白だと汚れが目立つから、黒っぽいのを選びがちかもしれません。

ー〈シーピーカンパニー〉の「ダイアゴナル レイズド フリース ゴーグル スウェットシャツ」を着てみた感想は?

ゴーグルが付いたアイテムは、UKのラッパーやグライムのMCが着ているイメージが強く、何かの撮影でスケプタがアーカイブジャケットを着ていたのを覚えています。これは着心地もいいし、ゴーグルがさりげなくデザインに落とし込まれているところが好きです。

03_yuya saito
(ギタリスト)

ー野外フェスでのファッションのこだわりはありますか?

防水と動きやすさですね。それでいて、可愛かったら最高です。

ー今日〈シーピーカンパニー〉の「クロームR ゴーグル キャップ」を選んだ理由は?

一年のうちでキャップを被っていない日の方が少ないくらい、キャップが好きなんですが、これは後ろから見た時にゴーグルのディテールが印象的で、それが可愛いと思い選びました。そのままだと私服に取り入れやすそうだし、後ろに被ってゴーグルを下ろすのもアリですね。

ー〈シーピーカンパニー〉はどんなブランドのイメージですか?

UKの紳士的な男性がストリートのエッセンスとして取り入れている一方で、UKのイケてるラッパーの人たちも着ているじゃないですか。だから、両極端を行き来できるイタリアンブランドだと思っています。

04_海玲
(バーテンダー)

ーりんご音楽祭は何回目ですか?

ずっと前から知ってはいたんですが、なかなかタイミングが合わず、去年初めて参戦したので2回目です。今年は、特に目当てのアーティストさんはいなかったんですけど、去年の雰囲気が素敵だったし、来ている方々がみんな音楽が好きそうなのがよくて、つい来ちゃいました。

ー野外フェスでのファッションのこだわりはありますか?

今日は特に雨上がりなので、汚れてもいい服だけど、ラフすぎずキメすぎず、みたいな感じですね。

ー「ナイロン B レンズ クロスボディパック」を選んだ理由は?

普段からショルダーバッグやウェストバッグ派で、身体にピタッとするから動いてもかさばらず邪魔にならないし、両手も空くのがいいですよね。それでいて意外と容量が大きく、持ち物が多いフェスで重宝できる存在だと思います。

05_わかな
(カフェスタッフ)

ーりんご音楽祭は何回目ですか?

普段からフェスには行っているんですが、りんご音楽祭には初めて来ました! 今回一緒に来た海玲ちゃんが、去年から「りんご音楽祭は最高だから一緒に行きたい」と言ってくれていたので、念願ですね。

ー野外フェスでのファッションのこだわりはありますか?

やっぱり踊りたいから、動きやすい服装を心がけていますね。

ー「エキストラファイン メリノウール ゴーグル ビーニー」を被ってみた感想は?

友達がよく〈シーピーカンパニー〉を着ていて、カッコいいなと気になっていたんです。このビーニーは被り心地がノンストレスで、今日は雨が降っていて少し寒いので暖かくてちょうどいいです。ソックスの色も拾えたし、スタイリングの差し色としても優秀ですね。

06_JINSEI
(サラリーマン/スケーター)

ー今回のりんご音楽祭のお目当ては?

去年初めて来たんですけど、雰囲気がめっちゃよかったんですよね。今年は田我流とどんぐりずがお目当てだったのと、森の中で音楽を聴いて、ご飯を食べることを楽しみに来た感じです。

ー野外フェスで使用するバッグに求めることは?

コットン素材なんかだと濡れたり汚れたりするので、防水性能はなくても撥水するナイロン素材で機能性が高いことですね。

ー「ナイロン B レンズ クロスボディパック」を使ってみていかがですか?

もう少しサイズの大きい「ナイロン B レンズ クロスボディ ラックサック」を普段から愛用しているんですが、これも気になっていたアイテムで、色味と素材感が〈シーピーカンパニー〉らしくて惹かれますね。やっぱり、テック寄りのバッグは最高です!

07_シュウヤ
(大学生)

ー今回のりんご音楽祭のお目当ては?

RITTO & 韻シストBANDさんを観に来ました! 去年はアフターパーティーにだけ行ったので、本格的にりんご音楽祭に来るのは今回が初めてです。

ー野外フェスでのファッションのこだわりはありますか?

アウトドア要素は絶対にほしいけど、全身だと面白みに欠けるので、どこかに自分の好きなカルチャーを取り入れるようにしています。あとは、ヘアセットするよりかは、アクセントになる何かしらを被りたい派です。

ー「コットン ゴーグル ビーニー」を被ってみた感想は?

アイコニックなゴーグルのデザインが、他のスタイリングを引き立たせつつ、外しにもなるのがカッコいいです。生地もしっかりしていて、ちょっとした雨くらいならへっちゃらそうですね。

08_ゆうじろう
(養蜂家)

ーりんご音楽祭は何回目ですか?

出演しているSUGAR SOULさんの関係で、富山から初めて来ました。子育てがひと段落するまでは、7〜8年ほど現場に足を運べていなかったので、音楽フェス自体が本当に久しぶりですね。

ー野外フェスでのファッションのこだわりはありますか?

りんご音楽祭のような山間部でのフェスは、1日の中で天気が崩れることも想定しなければいけないので、濡れても平気なアウターや汚れてもいい靴を、装備するよう気持ちで選んでいますね(笑)。あと、昔だったらボトムスに財布と携帯を入れるだけでしたけど、持ち物が増えたし今日はワンちゃんもいるので、ウェストバッグは必須です。

ー「ナイロン B レンズ ミニ ウェストバッグ」を使ってみていかがですか?

ぱっと見た段階では、普段使いするには少し小さいかと思ったんですが、実際に手に取ってみると収納する箇所がいくつもあって、全然そんなことなかったですね。ウェストバッグは、大人っぽいデザインが少ないのでこういったのは嬉しいですし、生地的に少しの雨なら平気そうなのが助かります。

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(研究員)

ーりんご音楽祭は何回目ですか?

高校生の時から来始めて、今年で6〜7回目ですね。主催者のdj sleeperさんのパーティーハウス「瓦RECORD」で働いていたこともあったり、旦那がDJだったり、友達に会える場所だったりするので、毎年来ていますね。

ー野外フェスでのファッションのこだわりはありますか?

ショルダーバッグで来ようと思ったんですけど、子どもと来ていることもあって、とにかく身軽さと動きやすさを重視した結果、それすらも置いてきちゃいました(笑)。

ー「ナイロン B レンズ クロスボディパック」を選んだ理由は?

見た目以上に容量があって、腰巻きもできそうだし、光沢のあるナイロン生地がヴィンテージっぽくて素敵ですよね。イエローの色味も、今日のスタイリングの差し色としていい感じです。

10_崚馬
(サラリーマン)

ーりんご音楽祭は何回目ですか?

今回が初めてです! 彼女が長野出身なんですけど、ぼくの周りの音楽好き、服好きな友達にも長野出身が多くて。様子見の1日目だけ参戦で、大沢伸一さんと、どんぐりずさんが観れればなと。

ー野外フェスで使うバッグに求めていることは?

今回は、雨が降ることがわかっていたので何よりも撥水性を重視しました。それと軽さ、スタイリッシュさ、そしてフェスの荷物がしっかり入る容量ですね。

「ナイロン B レンズ ミニ ウェストバッグ」を使ってみていかがですか?

全身をテック系で統一してきたので、ナイロンの素材感的にバッチリ合ってると思いますし、落ち着いた色味も好きですね。サイズ感もフェスにはベスト!

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