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ステュディオ・ダ・ルチザンの40周年記念アイテムが続々と。まずはこのパンチある3点が登場。

1979年に日本で初めてヴィンテージジーンズを復刻させた、知る人ぞ知るブランド〈ステュディオ・ダ・ルチザン(STUDIO D’ARTISAN)〉。以前こちらのニュースで紹介した40周年記念アイテムが続々とリリースされます。

かつての服をそのまま焼き直す “リプロダクト” ではなく、日本にしかない独自の生産背景や時代のエッセンスを取り入れながら、新しく “再構築” することをブランドの指針としているので、創作される服にもストーリーが盛りだくさん。まずご紹介するのは、第二次世界大戦中のジーンズを再現したモデルです。

40th大戦ジーンズ ¥25,800+TAX
¥27,800+TAX(38、40インチ)

1940年代前半の第二次世界大戦中、アメリカは戦争物資に力を入れるため、戦時製品監督局による規制が入りました。監督局に無駄と思われる部分は徹底的に制限された結果、ジーンズの各部を簡素化。それに加え、ベテランの縫製職人たちは軍服を中心に製造し、ジーンズの製造はまだ技術の乏しい縫製員が行っていました。その為、不恰好な縫製具合をしていましたが、やり直すことも制限されていたためそのまま製品として収められていたのだとか。

2月下旬に発売予定の「40th大戦ジーンズ」は、当時の不恰好な縫製や簡素化されたディテールを再現。生地には荒々しさのあるデニム地をベージュに染めることで当時の雰囲気を表現しています。

40thサテンスカジャン 各¥32,800+TAX

40周年記念アイテムのスカジャン第一弾としてすでに発売中のこちらは、「富嶽三十六景」をテーマにした一着。表面は「東海道江尻田子の浦略図」がモチーフになっていて、富士山を望む田子の浦の波に揺られ、ジーンズを釣り上げている、というユニークなデザインに仕上がりました。裏面は「凱風快晴」がモチーフでいわし雲が浮かぶ赤富士の横を、ダルチザンの40周年の旗をなびかせた飛行機が飛んでいます。

40thサテンスカジャン 各¥32,800+TAX

スカジャン第二弾の表面は名作「鶴の恩返し」をモチーフにしています。鶴が力織機でデニムを織り上げている様子を豚が覗き込んでいるというポップなデザイン。ダルチザンは、豊田自動織機によって半世紀前に製造された日本最初期の力織機で織りたてた『G3』シリーズというアイテムもあることから、デザインに力織機を落とし込んだりするのだとか!

今回はこの3点をピックしましたが、これからさらに発表があるようです。引き続きお見逃しなく!

Text_Rei Kawahara


STUDIO D’ARTISAN
www.dartisan.co.jp

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