無地のベーシックアイテムのよさももちろん承知の上ですが、それ一辺倒だとおもしろくありません。たまにはグラフィック入りのアイテムも欲しくなりますよね? そのうえ、そのグラフィックがドンズバだったら、そりゃ顔はにんまり、財布のひもはゆるゆるということになるわけです。
では、どんなグラフィックかが最重要項目になるわけですが、〈ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)〉が出した答えは、各媒体で大車輪のごとく活躍中のグラフィックデザイナー「ナイジェル グラフ(NAIJEL GRAPH)」。1970年代のアメリカ西海岸にインスパイアされたという書き下ろしのグラフィックは、いい具合に力がぬけていて、文句なしの仕上がり。
Tシャツ ¥6,000+TAX
Tシャツ ¥6,000+TAX
Tシャツ ¥6,000+TAX
キャップ ¥3,500+TAX
ベース ¥1,800+TAX
こちらの参考生地を使用して展開する予定のブラウスとワンピースは価格未定。
緻密というよりも伸びやかでシンプルなグラフィックは、いまの時代が求める空気感に非常にマッチしています。つまりは、いまの時代のファッションアイテムとして、めちゃくちゃ機能するということ。気になるかたは、販売日を座して待ちましょう。
Text_Shinri Kobayashi
NAIJEL GRAPH × JOURNAL STANDARD
販売:6月上旬~
店舗:ジャーナル スタンダード全店
ナイジェル グラフ(NAIJEL GRAPH)
グラフィックデザイナーのISSY氏が立ち上げたデザイン事務所。CD・ジャケット・カタログ・書籍・広告・アパレルなど多岐にわたり活躍中。イラストやアートワークも手がけ、雑誌の表紙のイラストを手がけるなど人気沸騰中のグラフィックデザイナー。