映画『神と共に 第一章：罪と罰』の5月16日（木）19時から、なかのZERO 大ホールで行われる一般試写会に、5組10名様をご招待します。
応募方法は、件名に「神と共に」と記入し、氏名、メールアドレス、ご住所を明記のうえ、5月6日（月）24時までに［presents@rhino-inc.jp］へメールをお送りください。当選者の発表は、1組2名様分の当選ハガキの発送をもってかえさせていただきます。
〜STORY〜
火災現場で少女を救い、壮絶な殉死を遂げた消防士ジャホン（チャ・テヒョン）を迎えた冥界の３人の使者であるカンニム（ハ・ジョンウ）ヘウォンメク（チュ・ジフン）ドクチュン（キム・ヒャンギ）は、「人は亡者になると49日間のうちに７つの地獄で裁判を受けなくてはならない」というルールを言い伝える。その裁判すべてを無罪でクリアした者だけが、現世に生まれ変われるというのだ。かくしてジャホンは３人の使者に導かれ、＜殺人、怠惰、ウソ、不義、裏切り、暴力、天倫＞という７つの地獄を巡るはめになるが、実直で勤勉な“正義の亡者”であるはずのジャホンの意外な過去が次々と発覚し、冥界と下界を巻き込んだ壮絶なバトルが勃発する！
国際的にも高い評価を得ている韓国映画。なかでも世界中でブームのゾンビものを題材にして、巧みなストーリーテリングとすばらしい演出でヒットを飛ばしたのが『新感染 ファイナル・エクスプレス』。
韓国で、その映画を超える大ヒットとなったのが今回の映画『神と共に』。
原作は、韓国で名実ともに名作とされている、同タイトルのウェブコミック「神と共に」。人気漫画家チュ・ホミンの代表作です。
この作品を映画界の技術を集結させ、一大エンターテインメント作品へと昇華。７つの地獄や三途の川などの奇想天外なビジュアルにも目を奪われ、その東洋的な死生観をベースにした地獄絵巻に、ハリウッド映画ばりのクオリティのVFXとアクション、家族愛や友情のドラマを織り交ぜた映像世界となっています。
たしかに予告編を観ても、いわゆるハリウッド映画と遜色のない出来栄えと言えるでしょう。こういった映画を見るべきスクリーンは、大きければ大きいほど楽しいもの。ふるってご応募ください。
Text_Shinri Kobayashi
『神と共に 第一章：罪と罰』試写会
日時：5月16日（木）18：30開場／19：00開映
場所：なかのZERO 大ホール（東京都中野区中野2-9-7）
招待：5組10名様
『神と共に 第一章：罪と罰』5/24(金) 『神と共に 第二章：因と縁』6/28(金)
新宿ピカデリーほか全国ロードショー
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