枯れざまに見る美しさ。ボタニカルブランドのザ ランドスケーパーズが鎌倉の地で素敵な催しを開催しています。

今年の2月に開催され、大きな反響を呼んだボタニカルブランド〈ザ ランドスケーパーズ（The Landscapers）〉の「ザ・ノース・フェイス ヘリーハンセン 鎌倉店」でのポップアップストア。

これぞ地産地消!? 鎌倉山発のザ ランドスケーパーズが鎌倉駅前でポップアップを開催中！

今回はメインウィンドウのディスプレーも〈ザ ランドスケーパーズ〉がディレクションしており、ブランドの世界観を色濃く表現しています。

テーマは「枯姿（コシ）」。ブランドの新しいプロジェクト名でもあります。

『枯姿 / Koshi』
枯れてしまった自然物に、限りない奥行きを感じてしまうのは何故だろうか。
生きている時とは違う奥行き。深みまでも。
その姿は、生きている時には見えなかったものまで明らかになっているようだ。
そこには、生きた証が複雑に精密に刻まれている。
枯れた姿を生ける。
生きていた証を生ける。
そこに何を見るのか。
その表現。
“枯姿”by The Landscapers

独特な形の淡水流木を選び、そこに乾燥した植物を丁寧に植え付けることで、新しい美しさが現出してきています。

これはもうどこからどうみてもアート、そうアートなのです。

植物をテーマにしながら、新しい地平を切り開くべく、新感覚のプロダクト、作品を次々に生み出している〈ザ ランドスケーパーズ〉。

今回の「ザ・ノース・フェイス ヘリーハンセン 鎌倉店」でのポップアップストアの期間中は、「枯姿」の作品も販売しています。全て1点物となりますので、むむむ？と気になった方はお早めにどうぞ。