Z世代のアーティスト、ヤビクとトトキによる作品展が伊勢丹で。

1997年にブラジル・サンパウロで生まれたコラージュアーティスト、ヤビク・エンリケ・ユウジ。同じく1997年生まれで、大学在学中にも関わらず引く手数多のアーティスト・トトキサクラ。どちらもまだ22歳。世にいうZ世代です。

自らの直感に基づき、道に落ちていたモノ・古雑誌などを素材に使用したコラージュ作品を中心に、さまざまなシーンで活躍するヤビク・エンリケ・ユウジ。

2020年3月に武蔵野美術大学インテリアデザイン専攻を卒業予定のトトキサクラ。生と性をコンセプトに創作活動を続ける。

この2人で結成されたクリエイティブチームが「フェルセム（FELSEM）」。ミニマルとストリートの融合をコンセプトに、アパレルをはじめインテリアデザイン、空間デザインなど多角的なアプローチを行なっています。

そしてこの度、彼らによる作品展が「伊勢丹 新宿店」で開催されます。

この日のために作られたTシャツ。数量限定。¥7,800+TAX

本展では「多面性」をテーマに、絵画や立体作品などを展示。それぞれの得意技であるコラージュとプロダクトデザインも存分に味わえる内容になっています。

さらに、ここでしか買えないTシャツの販売と、作品展限定のステッカーのプレゼントもあるとのこと。

繰り返しになりますが、まだ22歳です。にもかかわらず「伊勢丹 新宿店」で展示です。いかに注目されているかがわかるでしょう。確実にブレイク前夜。青田買いするなら、いまです。