TRUNK（HOTEL）が営業を再開。待望のテイクアウトメニューもスタートします。

新型コロナウイルスの影響から、休業を続けている渋谷の複合型ホテル「TRUNK（HOTEL）」。来たる7月1日（水）から営業を再開し、新たな試みとして「TRUNK（KITCHEN）」、「TRUNK（KUSHI）」、「TRUNK（LOUNGE）」、「TRUNK（STORE）」にて、テイクアウトメニューの提供をスタートします。

自粛期間中にテイクアウトを始めた店舗も多く、利用した人も多いのではないでしょうか？ 感染予防こそが社会を守ることに繋がると考え、休業していた「TRUNK（HOTEL）」のテイクアウトは、練りに練られたメニューがポイントです。

牛若丸（旨塩葱炒牛） ¥1,100 in TAX

弁鶏（鶏てりそぼろ） ¥1,000 in TAX

串焼屋「TRUNK（KUSHI）」には、テイクアウト限定メニューとして2品が登場します。1品は秘伝のたれを使用した鶏てりそぼろをたっぷりとご飯にのせた「弁鶏（べんけい）」。

もう1品は、人気メニュー「ネギチャーギュウ」を弁当用にアレンジした「牛若丸（うしわかまる）」です。旨塩だれで炒め、塩昆布で旨味を引き立てた牛肉が絶品に仕上がっています。どちらも夕方からの提供で、電話での予約も可能です。

濃厚デミグラスソースのチーズハンバーグ フライドエッグ ライス付 ¥1,400 in TAX

スパイスが効いた夏野菜のグリーンカレーハンバーグ ライス付 ¥1,400 in TAX

旨味たっぷりブルーチーズビーフバーガー クリスピーフライドポテト付 ¥1,800 in TAX

メインダイニングでは、テイクアウトメニューとしてシグネチャーメニューのハンバーグ2種と「旨味たっぷりブルーチーズビーフバーガー」の計3品をご用意。予約用WEBサイトや電話での予約も可能になっています。

肉の挽き方からこだわったハンバーグは、夏野菜をたっぷり使用したスパイシーなグリーンカレーソースと濃厚なデミグラスソースの2種から選択が可能。テイクアウト限定メニューのブルーチーズビーフバーガーは、100％ビーフの肉厚パティにブルーチーズと鰹節の意外性のある組み合わせを味わえる1品です。

メインラウンジ「TRUNK（LOUNGE）」では、バリスタの淹れた「ラテ」や「アールグレイブリュー」など、オリジナルカフェメニューを提供。コンセプトストアTRUNK（STORE）では、渋谷の老舗ロースタリー「ダブル・トール・カフェ（Double Tall Cafe）」のコーヒーや、東京福生市の醸造所「石川酒造」のクラフトビール、渋谷産の蜂蜜を使用した「はちみつ＆フロマージュ」フレーバーのソフトクリームなどをお持ち帰りできます。

1ポンドオーバーのTボーンス／テーキクリスピ―フライドポテト／やみつきレモンバター ¥6,800 in TAX

ヤリイカと6種類の野菜を使ったカポナータのグラタン ¥1,600 in TAX

自家製キャラメルアップルバターで食べる骨付きポーク／アンディーブムニエル ¥2,800 in TAX

また、TRUNK（KITCHEN）では、営業再開に伴いグランドメニューのリニューアルが行われます。今回のリニューアルでは、ディナーメニュー9品、ランチメニュー1品、デザートメニュー1品がオンメニュー。

ランチメニューには東京・青梅市のオーガニックファーマー「Ome Farm」の野菜を使用した「TOKYO “OME” ベジタブルサラダ」が、ディナーメニューには「1ポンドオーバーのTボーンステーキ」など、ボリューミーな大皿メニューなどが登場を予定しています。

さらに、“TRUNKER’S DINER”をテーマにする同店では、今後すべてのパスタがグルテンフリーパスタを選択可能に。以前よりもさらに、食事に制限のある方や健康意識の高い方などの誰もが同じテーブルを囲んで楽しめる空間に進化した同店。まだ行ったことがないという人も、まずはテイクアウトで挑戦というのもいいと思います。