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ツーダブとマジックスティックが手掛けたデジタル写真展。注目フォトグラファーたちの作品が目白押し!

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7月24日(金)に発売を控える、〈ツーダブ(WW)〉と、〈マジックスティック(MAGIC STICK)〉によるコラボウオッチ。“ストリート”を軸にする両者の初コラボ、さらには国内限定300本の超希少モデルとなっているので、争奪戦必至の注目の一品です。

WW TYPE01 MAGIC STICK EDITION AGAB702 ¥38,000+TAX


その詳細に関してはこちらの記事をご覧いただくとして、ここでは発売を記念して開催されるデジタル写真展にスポットライトを当てます。

参加するのは、RK、KEITA SUZUKI、Yuji Kaneko、Masatoshi Yamashiro、Matthew George Sperzelといった第一線で活躍する5人のフォトグラファー。

彼らがクラブカルチャーからインスピレーションを受け、バイナルレコードをモチーフに「CLEAN ver.」と「DIRTY ver.」の2パターンの作品を製作しました。どれも各々の個性が詰め込まれた素晴らしい写真ですが、今回はその中でも「フイナム」が注目するフォトグラファーに焦点を絞ってご紹介します。

まずは、今回のキービジュアルを担当した、アジアを中心に活躍するストリートフォトグラファーRK。

RK CLEAN ver.

彼は2013年にランニングクルー「エー・エフ・イー トウキョウ(AFE TOKYO)」の専属フォトグラファーとしてキャリアをスタート。当時はiPhoneのみを使用する撮影スタイルで話題を呼びましたが、その後一眼レフに切り替え、数々の代表作を生み出しました。

RK DIRTY ver.

中でも、富士吉田市にて撮影された富士山の写真が火付け役となり、その人気と知名度はうなぎ登りに。インスタグラムのフォロワーは53.5万人を突破、アーティスト・村上隆さんから直々に撮影の依頼をされるなど、現在最注目のフォトグラファーです。

作品では、コラボウオッチのデザインソースとなったナイトクラブや高級酒を取り入れながら、RK独自のコントラストの強い色彩や陰影で、幻想的な大人の世界が表現されています。

続く、KEITA SUZUKIからも目が離せません。雑誌やウェブ、カタログといったあらゆるメディアで活躍する彼は、主にアーティストのポートレートを手掛ける写真家。また、写真の枠から飛び出し、グラフィックや動画などの表現方法を得意とするのも、他とは一線を画すポイントです。

これまで撮影したのは、トラヴィス・スコットやエイサップ・ロッキーをはじめとした世界のトップアーティスト、さらには日本のKOHH、anarchy、Awich、KID FRESINO、登坂広臣、GENERATIONSなど。この錚々たる名前の数々が、彼の業績を代弁しています。


今回の作品は、蛇をモチーフに、官能的な世界観で腕時計を切り撮ったものになっています。「CLEAN ver.」のピース(平和)と、「DIRTY ver.」の中指を突き立てたハンドサインの対比や、オレンジのフィルターが印象的。

また、Yuji Kaneko、Masatoshi Yamashiro、Matthew George Sperzelによる写真も良作揃いです。どうぞご覧ください。

Yuji Kaneko DIRTY ver.

Masatoshi Yamashiro CLEAN ver.

Matthew George Sperzel DIRTY ver.

ここで全ての作品を紹介することはできませんが、続きはコラボウオッチの発売に合わせて公開される〈ツーダブ〉と〈マジックスティック〉の特設サイトで是非チェックしてみてください。前者で「CLEAN ver.」、後者で「DIRTY ver.」が展示される予定となっています。

INFORMATION

MAGIC STICK TOKYO

電話:03-6434-5504
特設サイト

セイコーウオッチ(株)お客様相談室

電話:0120-061-012
特設サイト

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