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【DIG UP】夏を彩るプリントTシャツ5選

キュレーションストア「フイナムズ」の中から、編集部員が気になったモノを紹介する「今日のフイナムズ」。大きな反響をいただいているようで、現在売り切れ続出中。そんな読者の期待に応えるため、テーマを設け、一挙に複数アイテムをセレクトするこちらのコーナーが新たにスタートしました。
今回のテーマは「夏を彩るプリントTシャツ」。単調なスタイリングになりがちなこの季節、アクセントを添えるに持ってこいのスペシャルな5枚を揃えました。

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▼「HAg-Le」NIRVANA Print T-shirt

“グランジファッション”というひとつのジャンルを打ち立てた、稀代のファッションアイコン、カート・コバーン。〈クリスチャン ロス(Christian Roth)〉のサングラスや、〈コンバース(CONVERSE)〉のジャックパーセルなど、彼が身に付けたアイテムは今でも多くのファンから愛されています。そんなカートが率いた「ニルヴァーナ(NIRVANA)」のプリントTをご紹介。

「ニルヴァーナ」のTシャツといえば、スマイリーだったり、『Nevermind』『IN UTERO』のアートワークあたりが有名ですが、こちらはギターにバンド名をあしらったシンプルなデザイン。これ見よがしではない、このさり気なさが味噌です。

しかもサイズは驚異のXXXL相当。ダボついた服を身に纏うカートのスタイルに憧れていた人にとっては、これ以上ないアイテムではないでしょうか?
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▼「Tam」NASA T-shirt

最近街中でよく見かける企業のロゴものTシャツ。なかでも今回は「NASA」のブツを推させていただきます。

誰もが知るこの球体のロゴには正式名称がありまして、その形状からミートボールロゴと呼ばれているそう。なんで丸=ミートボールになるかは疑問が残るところですが、アメリカ人の感性にクスりとしてしまいます。

オリジナルのものは、青の球体、散りばめられた白い星、極超音速機の翼を表す赤のシェブロンでお馴染みですが、こちらは落ち着いたシックなカラーリングに。誕生当時の90年代のレトロな雰囲気も感じれて“◎”です。

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▼「anytee」IBUちゃん × 台湾カフェ T-shirt

「フイナムズ」に新たに参加した「エニティー(anytee)」による、話題沸騰中のストリートアーティスト・イブちゃんと台北の超人気カフェ「ゴンルー(GUNG LOK)」のコラボTシャツ。

6月末に販売された白ボディのバージョンは即完するほどの人気を見せ、今回「フイナムズ」限定カラーとして夏にぴったりのサーモンピンクが登場しました。

フロントには「ゴンルー」を表す“共楽”の文字、バックにはちょっぴりエッチな女の子のグラフィックがドーンっとプリント。さらなる詳細はこちらの記事でご確認ください。

M、L、XLの3サイズで展開され、それぞれ8枚ずつ、全24枚のみの数量限定でしたが、現時点でMとXLが完売。残すところ、Lサイズ数枚となっているのでお早めに。

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▼「Antler」Vintage Helmholz T-shirt

「ビジネスで成功することが最高のアート」。芸術家からしからぬこんな名言を残したのは、20世紀を代表する現代アーティスト、アンディー・ウォーホル。

この言葉通り、彼は一点ものと考えられていたアート界に、シルクスクリーンの技法による大量生産の構造を持ち込みました。キャンベルのスープ缶やマリリン・モンローの作品が異なるカラーリングで複数存在するのはこのためです。

そんな彼のアイコニックなデザインを使ったパロディTシャツを「アントラー(Antler)」で見つけました。

プリントされているのは、ドイツの物理学者ヘルムホルツという方だそうで、バックにはドイツ語で何かが書かれていますが、正直誰だか知らないし、文章の意味もわかりません。

だけど「デザインがいいから着る」、それぐらいの軽い気持ちで身に纏うものがあってもいい気がします。もちろん他人を不快にしないということは大前提でね。
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▼「ALMANIAC」 STAY HOME T-Shirt

一時期は落ち着きを見せた新型コロナウイルスですが、ここのところ連日感染者が増加中。まさしく余談を許さない状況です。

こんな時だからこそ、オススメしたいのが、「アルマニアック(ALMANIAC)」のオリジナルTシャツ。「今できることをやろう」、という思いで製作されたもので、“STAY HOME”のメッセージがフロントに、オーストラリア在住のタトゥーアーティストJESSE OLSENとの合作グラフィックがバックに配されています。

秀逸なグラフィックと時流を捉えた強いメッセージ性。自分に“STAY HOME”を言い聞かせる意味でも持っておきたい一着ですね。

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