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スーツケース界の美男美女。リモワが思いを馳せたのは、あの映画の舞台になった場所。

一向に収まる気配がない新型コロナ。日々感染者数が発表されますが、その数字を見て一喜一憂することもなくなりました。そもそも8月といえばトラベルシーズンであり、例年通りなら出掛けたというひとも多いはず。いまはとにかくその気持ちを抑えつつ、行ったことのない場所に思いを馳せてみるのも良いかもしれません。また旅行を楽しめる時が必ずやってきます。

ここで紹介するのは〈リモワ(RIMOWA)〉のスーツケース。ポリカーボネート製のシリーズ「エッセンシャル」の新色です。

「エッセンシャル」の特徴のひとつは世界のさまざまな場所からインスピレーションを得た色使いにあり、直近だと今年1月、アイスランドのフィヨルドをテーマにしたものが発売されました。

今回注目したのはアメリカ南西部のモハーヴェ砂漠。カリフォルニア、ユタ、ネバダ、アリゾナの4つの州をまたぐ場所にあり、砂漠といっても石や岩の多い荒涼とした風景が広がっています。映画『バグダッド・カフェ』の舞台といえば分かるひともいるかもしれません。そんな場所からイメージしたのは2色。

ひとつはこの砂漠で育つ植物の色を表現した「カクタス」。褪せたような深い緑はどこかミリタリーライクな雰囲気もあり、男心をくすぐります。

もうひとつは永遠に続くかのような砂漠の風景をイメージしたという「デザートローズ」。ピンクとベージュの中間のような繊細な色に仕上がっています。


エッセンシャル トランク プラス(サイズ:H80×W41×D37cm 容量:101L 重量:5.4kg) ¥121,000+TAX


エッセンシャル チェックインL(サイズ:H78×W51×D27cm 容量:85L 重量:4.8kg) ¥99,000+TAX


エッセンシャル キャビン(サイズ:H55×W39×D23cm 容量:36L 重量:3.2kg) ¥76,000+TAX

共にハンドル、ジッパー、ロゴバッジ、フレームをすべて同じ色で統一。この滑らかなフォルムと対照的な色使いはどこかスーツケース界の美男美女を思わせます。

発売は9月3日(木)から全国の「リモワストア」、及び、〈リモワ〉のオフィシャルサイトではじまります。

また、リリースを記念し、ラゲージタグに名前を入れるイベントを〈リモワ〉の表参道店(9月5日)、銀座7丁目店(9月6日)、大阪・心斎橋店(9月12日)、福岡店(9月13日)で開催。当日スーツケース、または、ラゲージタグを購入した方のみ対象となるのでご注意を。

INFORMATION

リモワ クライアントサービス

電話:072-994-5522
オフィシャルサイト

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