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連載「憧れの逸品」No.451 オメガのコンステレーションが時を刻み75年目で遂げた快挙。

精度認定には秒針が不可欠でした。この常識を覆したのが〈オメガ(OMEGA)〉です。

同社が2023年に設立した検査機関「ラボラトワール・ドゥ・プレシジョン(Laboratoire de Précision)」が開発した音響検査法により、ムーブメントが発するかすかな音をとらえたデータ生成・解析が可能となったのです。つまり、秒針を撮影し、日差を算出する従来の検査から解放された、というわけです。

そうしてラボ設立の3年後、2針時計としては世界ではじめて、マスター クロノメーター認定を取得しました。

快挙を成し遂げたモデルの名は、「コンステレーション オブザーバトリー」。

CONSTELLATION OBSERVATORY
CASE : O-MEGA STEEL, 39.4mm
THICKNESS : 12.23mm
WATERPROOFNESS : 30m
POWER RESERVE : ABOUT 60 HOURS
PRICE : ¥1,727,000

そのデザインは1952年に発表された「コンステレーション」を引き継いでいます。12角形のパイパン ダイアル(パイを焼くフライパンに似ていることからその名がついた!)、6時位置のスター・モチーフ&ケースバックの天文台メダリオン(ジュネーブの天文台で達成した8つの記録へのオマージュ)、そして当時のアイコンだったドッグレッグラグ…。

ファセット加工のカイト型アワーマーカーやドーフィン針は現代の美意識でアップデートされています。

「コンステレーション」は〈オメガ〉初の量産型クロノメーターとしてウォッチ・ヒストリーに確かな足跡を残しました。たぐいまれな計時性能を誇ったマスターピースの名を継ぐに相応しい一本といえるでしょう。

ラインナップは全9モデル。O-MEGA スティールのほか、18Kセドナ™️や950プラチナといったプレシャスメタルも勢揃い。

今回掲載したモデルはO-MEGA スティールで、ストラップはブラックアリゲーター。ムーブメントはオメガ キャリバー8914。40mmを切るケースサイズもいまの気分に合うと思います。

持ち主だけが楽しめる、ケースバックの天文台メダリオン。

〈オメガ〉の目印がバックルの先に。

Photo_Hiroyuki Takashima
Text_Kei Takegawa

INFORMATION

オメガ

電話:0570-000087
オフィシャルサイト

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