日の短さに、夏の終わりを感じる今日この頃、そろそろ秋支度をしなくては! なんて考えてる方も多いはず。ベーシックでありながらトレンドを取り入れるなら、「ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)」のマンスリールックが、いい手引きになります。
例えば、〈バブアー(Barbour)〉に別注したコートを主役に置いたこちら。インラインよりも着丈が短めにアレンジされているため、リラックス感をキープしつつ軽やかな着心地に。その下にはコーデュロイのセットアップを着用し、アウターを脱いでもサマになる抜け目ナシのコーディネートです。
レザーシャツの重いトーンは、白Tとベージュのワイドパンツで中和。さらにペイント柄のコックジャケットをレイヤードすることで、コーディネートにこなれ感もプラスされています。
流行りのフレアデニムにチャレンジするなら、これくらいの広がり具合がオススメ。インパクトのあるストライプ柄と合われば、セブンティーズさながらの仕上がりに。首元のタバコボックスは、小物入れとしてはもちろんアクセサリーにもなるスグレモノです。
個性的なカーディガンには、くるぶし丈のパンツを合わせることで全体のバランスを調整。さらに、ハットと光沢感のあるミュールで、上品さも加えられた上級者向けのスタイリングです。
可愛らしさを取り入れるなら、こんなコーディネートはいかがでしょう。ニット素材のパーカと、ストンと落ちるようなチェックのワイドパンツは相性抜群。暖かみのあるトーンに統一することで、季節感もバッチリ演出できます。
今後「ジャーナル スタンダード」は、シーズンごとではなくマンスリーでスタイリングを提案していくそう。コーディネートに迷ったら、こちらをチェックして、スタンダードに立ち返ってみてください。
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