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カルチャーシーンに火を灯せ。バドワイザーの号令のもと、4人の注目アーティストが集結します。

コロナ禍によって数々のイベントが相次いで中止となり、発表の機会を失ったアーティスト、そしてクラブをはじめとするエンターテイメント施設は未曾有の危機に直面しています。

そんな状況の中にあって、「バドワイザー(Budweiser)」は日本のカルチャーシーンの再生を目指すプロジェクト「RE:CONNECT」を発足。これまで4度の支援プログラムを実施し、DJイベント「LOST DECADE」や、ラッパーのBIMによる赤坂BLITZ公演などのオンライン配信をサポートしてきました。

そして第5弾となる今回は、国内外で注目を集めるアーティスト4名を招聘したアートプロジェクトを開催。河村康輔、Jun Inagawa、高岡周策、Toya Horiuchiによるアートポスターをギャラリー&オンライン展示し、さらには販売も行います。

河村康輔

Jun Inagawa

高岡周策

Toya Horiuchi

作品の見所は、象徴的な赤い「バドワイザー」のマークを、各アーティストがいかにアートに落とし込むのかというところ。モチーフが同じでも、どれもアプローチの仕方が違っていて、それぞれの個性が遺憾無く発揮された仕上がりになっています。

シルクスクリーンポスターはオンライン抽選で販売され、それぞれ30部限定。その売上の一部は、「一般社団法人渋谷未来デザイン」に寄付され、他のアーティストやカルチャーシーンへの支援に役立てられます。

東京・渋谷にあるギャラリー「SO1」にて、9月25日(金)から27日(日)の3日間限定で作品を展示。参加できない方のために、同様の空間演出を体験できるオンライン展示も10月4日(日)まで開催されます。

INFORMATION

RE:CONNECT Art Project presented by Budweiser

場所:SO1
住所:東京都渋谷区神宮前6-14-15
時間:13:00〜19:00
オンライン展示サイト
※同サイト内リンクより作品購入の申込が可能。

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