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セレクトショップからエデイトリアルショップへ。オープンから3周年を迎えたイマジンの第2章がスタートします。

大阪・中津のいち個店ながら、全国にその名を轟かすセレクトショップ「イマジン(IMA:ZINE)」が3周年を迎えました。毎週のようポップアップイベントや別注アイテムを企て、つねにホットな話題を振りまき続けてきたわけですが、この4年目からは新たなフェーズへと突入。単なるセレクトショップではなく、エディトリアルショップへと歩を進めます。

「ただあるものを届けるのではなく、僕たちが出会ったモノ・コト・ヒトにその時々のムードを加えて編集し、自分たちが考える最上のエンターテインメントを提供していきます。」とは「イマジン」の声。今後は段階的に新しい姿へとかたちを変えていくそうで、まず初めの動きとして〈ゼパニーズクラブ(Zepanese Club)〉のショップ・イン・ショップと、この秋冬に発信する別注アイテムの詳細が届いたので紹介します。

Zepanese Club Shop in IMA:ZINE

「イマジン」のディレクター谷さんと、マネージャーの稲葉さんが携わる〈ゼパニーズクラブ〉。これまではスポット的にアイテムリリースし、瞬く間に店頭から姿を消してきた同ブランドが今後はショップ・イン・ショップとして常設され、いつでも手に取れるようにスタンバイされるとのこと。また新たにインスタグラムのアカウントも開設されたので、こちらも合わせてフォローを

続いては「イマジン」が今シーズン仕掛ける別注アイテムたち。“70s ICON”をテーマに、様々な側面から編集を施した「イマジン」ならではのエクスクルーシブなアイテムたちがラインナップされます。ここでは数ある中からフイナムが特に気になったものを5つピックアップしてご紹介。

COMOLI ¥148,000+TAX

アルパカウールを大胆にあしらったスポーツテイストのフードジャケット。日本の気候や日本人の体型に配慮した、ちょうど良い日常着の提案。

MONITARY ¥120,000+TAX

バットマンがケープをまとったときのシルエットと、背面のウエスタンヨークがバッドマンロゴに似ていることからバットマンコート名付けられたアイテム。

SCYE ¥130,000+TAX

従来のオーバーコートとしてはもちろん、胸の両サイドが貫通しているので、写真のように腕を通してマントのようにも羽織れる変わり種。

《ブランド名無し》 by 旅姿七人社​¥160,000+TAX

大阪ブランド代表〈ブルーナボイン〉のなかでも名作と名高い「Peace Coat」をベースに、光沢感のあるシープレザーを使用して再編集した逸品。

着もちようない服 ¥20,000+TAX

「イマジン」名物の名前変え別注から〈着もちいい服〉とのスピンオフ企画〈着もちようない服〉。企画。袖口がフレアになっていたりスリットが入っていたりと随所にギミックが光ります。

セレクトショップのあり方を常に模索し新しい提案をし続ける「イマジン」。オープンから早3年、歩を緩めるどころか、どんどん加速してゆく彼らの今後を、フイナムでは引き続きリポートして行きます!

INFORMATION

IMA:ZINEW

住所:大阪府大阪市北区中津3-30-4
電話:06-7506-9378
時間:12:00~21:00
Instagram:@imazine_osk
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