眠った一足に新たな価値をプラス。代官山 蔦屋書店にてレッド・ウイングのアップサイクルなポップアップが開催。

一生モノのエイジングを見届けるうえで欠かせないメンテナンス。廃棄問題が浮き彫りとなった今日のファッションシーンにおいて、アイテムをケアすることもサスティナブルな行為と言えるでしょう。

自慢のレザーシューズやブーツを末長く愛用するなら、11月17日（火）から「代官山 蔦屋書店」にて開催される〈レッド・ウイング（RED WING）〉のポップアップショップで、新たな気付きがあるかもしれません。“サスティナブル”をテーマに、自分だけの一足に育て上げるためのシューケア用品が多数展開されます。

ラインナップにはレザークリームやオイル、シューレースといったメンテナンスグッズ一式が並びます。アッパーの傷やシワですらも、しっかりと手入れを加えることで味のある風合いに変貌を遂げるはずです。

そのほかに、〈レッド・ウイング〉の世界観が感じられる小物類も展開されます。品質の高さから真っ先にブーツに目がいってしまいがちですが、実はアクセサリーもシューズに引けを取らないクオリティ。是非ともイベントに足を運び、ひとつひとつのアイテムに対する強いこだわり、そして伝統に基づくクラフトマンシップを感じてみてください。