熟練の職人技が息づく味わい深い一足。プーマのスウェードから、待望のMADE IN JAPANモデルが復活。

〈プーマ（PUMA）〉の代表作というと、きっと多くの方が「スウェード」を思い浮かべるのではないでしょうか。発売から50年が経っても色褪せることのないスニーカーの大定番です。

今シーズンはその名作の魅力に触れる絶好のタイミングになるかもしれません。この度、「スウェード」の最高峰、MADE IN JAPANモデルが復活します。

SUEDE VTG MIJ SILVER 各¥18,500+TAX

それが、匠の技が光る国内のファクトリーでつくられたこの2足です。1980年代半ばに旧ユーゴスラビアで生産されていたデザインを踏襲しているのですが、単なる復刻と呼ぶには惜しいクオリティ。「スウェード」のDNAに日本ならではのアレンジを加え、素材や細やかな縫製、履き心地、フィット感に到るまでこだわりが発揮されたシューズです。

では、その職人芸に迫っていきましょう。

アッパーに使用されたのは、ジャパンレザーの筆頭格、姫路レザー。オリジナルとは違い、トレードマークのフォームストリップにも同様のレザーをあしらっています。革のこしや上品なツヤは足元を優雅に彩ってくれそうです。

インソールにはさまざまな足形にフィットするカップインソールを採用。足馴染みがよく、快適な歩行が提供されます。

卓越した品質を約束する、“MADE IN JAPAN”のエンブレム。

ひと目で伝わる、日本製ならではの深い味わい。ファッションや音楽、ストリートといった異なるカルチャーを繋ぎ合わせた一足は、クラフトマンシップの真価に気付かせてくれます。