「架空のチームのスタジアムジャンパーがもしあったら?」。
世の中の男子が一度は思い描きそうな妄想を具現化したスタジャン専業ブランド〈キグリー(Quigley)〉。
ところが、今回のモデルとなったのは、架空でも妄想でもなく、ファッションシーンに色濃く影響を与えるセレクトショップ「1LDK」です。
そんな両者によるスペシャルアイテムは、世の中の男子のブツ欲を掻き立てるんじゃないでしょうか。ちょっくら見て行ってください。
ボディに用いているのは裏起毛のスエット。着心地も良く、保温性も申し分なし。いまの時期はもちろん、春先まで重宝しそうです。
背中には英語で「1LDK」を意味する“1BED ROOM”、そしてジップを開けることでセーラーカラーになるフード部分には、「1LDK」のホームタウンともいえる“中目黒”をレタリング。
スタジャンというとポップな配色を思い浮かべますが、今作はネイビー×ホワイトとグレー×ネイビーといった落ち着いたカラーリングで、シックなムードに仕上げられています。スエットとデニムパンツみたいな、王道のアメカジコーデに合わせても違和感なく溶け込み、シティな雰囲気で着こなせそうです。
これ、中目黒の公式ユニフォームにしちゃってもいいんじゃないでしょうか?