プーマがウィリアム・グリガーシンとコラボ！ クラシックとEDMを融合させた、エネルギッシュな一足です。

スニーカーと音楽は切っても切り離せない関係にあります。さまざまなブランドからアーティストのコラボモデルが発表されるなか、この度〈プーマ（PUMA）〉からリリースされる一足は全く新しいストリートスタイルを生み出してくれるかもしれません。

ウィリアム・グリガーシン。代表曲の『Turn Down for What』はYoutubeで10億再生を記録。

今回〈プーマ〉がタッグを組んだのは、フランス生まれのDJ兼プロデューサー、ウィリアム・グリガーシン。世界で最もストリーミングされた10人のミュージシャンに選出されるなど、世界中のフェスやクラブシーンを席巻している人物です。

本コラボが挑むのは、“クラシックとEDMの融合”。音楽シーンでは注目を集めているアプローチですが、それをスニーカーで表現するとあれば話は別。予測のできないテーマに対して、彼らはどんな一足を導き出したのでしょうか。

MIRAGE TECH 各¥11,000+TAX

陸上競技用シューズとして1970年代に誕生した「ミラージュ」にスポットを当てた本コレクション。マルチカラーのレトロなスタイルはそのままに、ユニークな異素材使いやネオンライトを彷彿させるデザインを取り入れることで、クラシックとEDMの要素を上手く中和させています。近未来感漂うこちらは、ユーザーのスタイルはもちろん感性まで刺激してくれそうです。

音楽的視点を加えることで、現代的に蘇った〈プーマ〉の名品。ユースカルチャーを体現する一足に足を通してみてください。