既にソールドアウト続出！ プレイグラウンドがユーズドスニーカーをカスタムしたアップサイクルラインをスタート。

農薬を使わずにコットンを育てたり、リサイクル素材で洋服をつくったり。そういったことと同じように、役目を終えたアイテムに手を加え、新たな息吹をもたらすという行為もサスティナブルと呼べるのではないでしょうか。

以前こちらでも紹介したように、代々木公園のスニーカーショップ「プレイグラウンド（PLAYGROUND）」では、訪れた人のスニーカーにダイヤルロックシステムを取り付けるカスタムワークを行っています。

今年3月より、この経験をベースにカスタムスニーカーを展開する「UPCYCLINGライン」がスタート。ユーズドの定番スニーカーや知られざる名作たちが、一挙に生まれ変わります。

〈アディダス〉の「SUPERSTAR」や〈ヴァンズ〉の「AUTHENTIC」といったブランドの代表作はじめ、〈ナイキ〉の「LUNAFORCE 1」や「Vandal」、さらには〈シュプリーム〉×〈クラークス〉の「Wallabee」といった、いまではなかなかお目にかかれないシューズまで幅広く展開。

どれも色褪せない、普遍的なデザインばかり。フリーロックやフィドロックが搭載されたこれらは、新鮮に映るだけでなく履きやすさまでアップデートされています。

ここに紹介したラインナップはほんの一部。全貌はこちらからどうぞ。既にソールドアウトしているものも多いので、期待を胸に次の入荷を待ちましょう。