アートを連れて旅に出る!? 世界中で愛されるスーツケースが、さらなる進化を遂げました。

ステイホームが呼びかけられてから、早一年が経ちました。これまで自粛してきた分、コロナが収束したらやりたいことっていろいろあるはず。

中でも旅行に行きたいという方、多いと思います。いまはまだ先行きが不透明ですが、来たるその日を夢見て、まずはトラベルグッズを新調してみるというのはいかがでしょうか？

スーツケースでいうならば、〈サムソナイト（Samsonite）〉から新しく登場した「シーライト（C-Lite）」が狙い目。3月29日（月）から、シュルレアリスムの画家ルネ・マグリットの「THE SON OF MAN」と「SKY BIRD」をあしらった限定モデルが、36Lと68Lの2サイズで登場します。

長きに渡り世界中のトラベラーに支持されるシリーズ「コスモライト」をベースにしながら、さらなる進化を遂げた今作。

世界的に権威のある「レッド・ドット・デザイン賞」の「ベスト オブ ベスト」を受賞した、貝殻からインスパイアされたルックス、そして軽量かつ驚異の衝撃耐性を誇る「Curv®」素材はそのままに、快適性と機能性の面で改良を加えました。

その一例がホイール。優れた機動性を発揮するダブルホイールにより、凹凸のある悪路でも滑らかに回転してくれます。

また、持ち手も安定感のある移動を可能にするダブルチューブハンドルに変更。サブバッグやキャリーオンバッグをとめるのに便利なものになっています。

機内持ち込みの36Lサイズにのみ搭載される機能が、こちらのUSBポートです。手持ちのモバイルバッテリーを専用ポケットにセットすれば移動中も充電が可能。忙しない日々を送る現代人にとっては、ありがたいディテールではないでしょうか。

ライニングをマグリットの作品「THE CURSE」が彩り、その上に「THE SON OF MAN」のハットのエンブレムをオン。

内装にはクロスリボンやファスナー付ディバイダー、小物を整理できるポケットが付属し、快適な収納を可能にする機能的な仕上がりとなりました。

スタンダードモデルもお忘れなく。

カラーはチリレッド、ディープブルー、ブラック、オフホワイトの高級感漂う4色がラインナップ。サイズレンジも36-42L、68L、94L、123L、144Lと幅広く用意され、いろいろな旅行スタイルに対応してくれます。

ライニングには、ペットボトルからつくられた再生素材「Recyclex™」を使用するなど、地球に優しいプロダクトとなっています。

認識用のため、スーツケースにはIDタグをつけると思います。ただ、自分の名前や連絡先が他人から見られる場所にあるのもプライバシー的に心配。そんな問題を解決するのが、ハンドル根元に配されたこの格納式IDタグです。

機内持ち込みサイズの「Spinner55EXP（36-42L）」は、マチ幅を拡大できるエキスパンダブル仕様となっています。増やせる容量は、なんと6L。

お土産を買い過ぎて、帰りの荷物が入らないなんてことは旅行のあるあるですが、収納力を調整できるこちらなら安心というわけです。

アフターコロナの旅のお供は、〈サムソナイト〉の「C-Lite」で決まり！ 通常モデルは全国の店舗及び公式サイトで発売中、ルネ・マグリット限定モデルは3月29日（月）より公式サイトにて数量限定で販売スタート。