本格上陸を果たしたコトパクシがポップアップを開催。どれもカラフルで、サスティナブルで、オンリーワンです。

いまではサスティナブルという言葉を掲げるメーカーも多いですが、アウトドアメーカーにいたっては、流行るもっと前から、持続可能なものづくりが行われています。常に自然と対峙しているからこそ、その精神は、ブランドのDNAに当たり前のように組み込まれてる。

アメリカ・ソルトレイクシティ発のブランド〈コトパクシ（Cotopaxi）〉もそのひとつ。2013年の創業から、“GEAR FOR GOOD（アウトドアギアを通して社会貢献）”を企業理念に掲げ、これまでも積極的に環境へのアクション、後進国への支援などを行い、その姿勢は多くのブランドへ影響を与えてきました。

そして今年、ついに日本へと本格上陸。4月23日（金）からポップアップが開催されます。

〈コトパクシ〉はバッグとアパレルがメインです。最大の特徴は、何と言っても鮮やかなカラーリング。ちなみに、ふたつとして同じカラーはありません。なぜか。実は〈コトパクシ〉が使っている素材は、他ブランドの大量生産の過程で残った生地を仕入れ、フィリピンの工場で働く職人ひとり一人が配色を決め作っているから。ビビッときたカラーリングを見つけたら、迷ってる暇はありません。二度と出会えないのだから。

ポップアップでは、ブランドパートナーを務めるプロサーファー・和光大さんによる写真展も同時開催です。ほかにも、大人気のステンレスボトル〈Hydro Flask®〉やリサイクル素材で作られた多機能タオル〈NOMADIX〉をはじめ、サスティナビリティ精神溢れるブランドも一緒に展示されます。

開催場所は、これらすべてのブランドを海外から仕入れている代理店「アルコインターナショナル」のショールームで。