アイヴァンのオリジナルレーベルが一挙に揃う。祇園に新業態ストア、ジ・アイヴァンがオープンしました。

日本文化を象徴する街、祇園。いまなお古き良き街並みが色濃く残り、京都有数の繁華街として賑わい続けるこの地に、またひとつ、魅力的なショップがオープンします。

その名も「ジ・アイヴァン（THE EYEVAN）」。アイウェアブランド〈アイヴァン〉の直営店兼本拠地として、〈アイヴァン〉、〈アイヴァン 7285〉、〈10 アイヴァン〉、〈アイヴォル〉といったオリジナルレーベルを一挙に集結。日本の高品質なアイウェアづくりを祇園から世界へと発信していきます。

空間ディレクションは、これまで数々のオフィスやインテリア、プロダクトのデザインを手掛けてきた「グラマラス」の代表、森田恭通氏が担当。内装は現在の祇園を感じさせるモダンな空間に、外装は祇園の街並みに溶け込む町屋のようなデザインに仕上げられています。

EYEVAN TORTOISE 本革製オリジナルケース・トレー付き
E-0504 ¥330,000〜
E-0505 ¥550,000〜
Webb ¥990,000〜

オープンを記念し、伝統的な鼈甲眼鏡を製作する千駄木の老舗「大澤鼈甲」に特注した「EYEVAN Tortoise」をリリース。熟練した職人の手により、〈アイヴァン〉の代表的モデル「WEBB」と「E-0505」が時代を超えたマスターピースへと昇華。放送作家・小山薫堂氏の監修とあれば、期待せずにはいられません。値段は張りますが、“一生モノ”であることに違いはないでしょう。

小ケース ¥16,500
大ケース ¥18,700

コレクションボックス ¥33,000

西陣織の名手〈HOSOO〉とのコラボ眼鏡ケースもスタンバイ。大、小の2サイズに加えて、4本のアイウェアが収納できるコレクションボックスが展開。ぼくらがベッドにこだわるように、大切な一本も極上の空間で休ませてあげましょう。

そして〈レインメーカー（RAINMAKER）〉が手がけたスタッフユニフォームも必見。和のエッセンスと機能性を兼ね備えた、〈レインメーカー〉らしさ満載の仕上がりに。彼らといえば、お隣の四条通りに旗艦店を移転オープンさせたばかりなので、併せてチェックしてみててはいかがでしょうか。