6月のパルプが熱い！ グラフィックレーベルのローンチやハーマーズホールセールスとのコラボも。

〈Zepanese Club（ゼパニーズクラブ）〉とのポップアップや〈アリーズ（Aries）〉とのコラボなど、今年に入ってからも鋭い切り口で服好きを喜ばせてきた「パルプ（PULP）」。

下半期突入を前に、新たなエクスクルーシブを2つも用意してくれました。まずは6月5日（土）にローンチする、「パルプ」主催のグラフィックレーベル「バットノットプロジェクト（Butknot project）」のニュースからご紹介。

Butknot project CANDY TRIO TEE 各¥7,480

Butknot project ABSTRACT SOUND TEE 各¥8,030

Butknot project LOGO TEE 各¥7,480

自身の作品制作に勤しむ一方で、ブランドやショップなどへのグラフィック提供も行うアーティスト、TAICHI WATANABEさんが中心となりさまざまなアイテムを提案していく「バットノットプロジェクト」。WATANABEさんは新鋭のシルクスクリーンスタジオ「パハスタジオ（PAJA STUDIO）」にも所属するなど、いま多方面から注目を集めている人物でもあります。

第1弾は胸元やバックのグラフィックが目を惹く、夏に相応しい3モデルのTシャツがラインナップ。ゆるっと着こなして、蒸し暑い夏を軽快なスタイルで過ごしたいところです。

Hamer’s Whole Sales LP 59FIFTY 各¥7,150

お次は、カリフォルニアで買い付けたヴィンテージのスポーツキャップや日用品、雑貨などを展開するECショップ「ハーマーズホールセールス（Hamer’s Whole Sales）」と〈ニューエラ（New Era®〉のコラボに、「パルプ」が別注をかけたキャップ。

ベースになったのは、定番の「59FIFTY」に比べクラウンが浅く設計されたモデル「59FIFTY LOW PROFILE」。フロントに「HW」のロゴ、バックにはアメリカのスーパーを連想するようなオリジナルロゴが刺繍で表現されています。サイドのフラッグロゴはボディと同色で刺繍することで、より洗練された印象に。プリム裏や汗留め、紙タグに至るまでヴィンテージのデッドストックをイメージするなど、細部までこだわりが散りばめられた一品です。

リリースは6月11日（金）。これに併せて、「ハーマーズホールセールス」のポップアップも開催されるとのこと。「パルプ」は今月も騒がしそうです。