暑い、とにかく暑い。東京都心では6月初旬にして夏日を記録。コットンボディならではの自然な風合いも捨てがたいものの、日差しが容赦なく照りつける日本の夏を乗り切るには、機能素材に頼るのが賢い選択かもしれません。
先日こちらでTシャツを紹介した〈バックチャンネル(BackChannel)〉では、機能素材を用いたサマーアイテムを続々と展開。そこで今回は「COOL TOUCH」「PRIMEFLEX」「COOLMAX」といった3種の素材にフォーカスします。
どれも快適さを追求した極上のファブリック、さて、あなたはどれを選びますか?
ヒンヤリとした接触冷感とUVカット機能に加え、360°の自由な動きを提供するストレッチ性まで備えた「COOL TOUCH」。シワが付きにくいハリのある風合いもポイントで、洗濯後の手入れも楽チン。面倒なアイロン掛けも不要です。
最先端のストレッチ性を堪能するなら「PRIMEFLEX」が狙い目。伸縮性を追求すべく「3GTポリマー」という特殊な繊維を用いて開発された新素材で、心地良いフィット感が魅力です。タフで速乾性にも優れているので、スポーツやレジャーシーンでも活躍してくれます。
その名の通り最上級の涼しさをもたらしてくれる「COOLMAX」。優れた通気性と吸水速乾性を兼ね備えているため、身体の汗や熱を素早く吸収し蒸散。常にドライな着心地を約束してくれます。色落ちしづらく、ガシガシ洗えてタフに扱える素材です。
ただ快適なだけでなく、どのアイテムにもロゴやグラフィックを配置することで〈バックチャンネル〉のアイデンティティを巧みに表現。デザイン、機能ともに死角なしのこちらで、涼しげなサマールックを完成させましょう。