夏はTシャツ、Tシャツはweber。ノマドな古着屋のポップアップ「大Tシャツ展」が今年も開催！ 野村訓市さんとのインスタライブも必見です。

この世にはぼくらの心を揺さぶるTシャツがごまんとあって、それらを惜しげもなく放出してくれるお店がある。

そのひとつがノマドな古着屋「ウェーバー（weber）」。Tシャツが太陽のもとにさらされる季節になるとふいに現れて、どこで買い付けたんだというレアTや、ほしかったあの映画Tを、これでもかと売ってくれます。

と、ここまで聞けば、また「大Tシャツ展」のニュースだろうとお察しの方もいるでしょう。ですが、いつからどこで販売するんだ、とはやる気持ちを一旦抑えてもらって、まずはそのラインナップをみましょう。

上記に載せたのはほんの一部。約1年ぶりの開催に腕が鳴ったのか、今回は約1,000枚のTシャツを用意しています。

『タクシードライバー』や『カッコーの巣の上で』をはじめとした往年の名作や、たびたびTシャツが復刊される『パルプ・フィクション』などの1990年代の人気作品、さらに『8Mile』『犬ヶ島』といった2000年以降の作品まで。ヴィンテージ市場でも高騰し、多くのブランドなどがサンプリング・復刻している映画のTシャツを豊富に仕込んでいます。

さらに「weber」の名前の由来でもある、写真家ブルース・ウェーバーのTシャツはもちろん、アートや音楽、企業物なども漏れなく展開。数千円のお手頃なものから、数十万円のレアものまで、あらゆるひとに間口を広げてお待ちしています。開催時期や場所については、下記のインフォメーションでご確認を。

どんなTシャツを着るかを考えることは、どんな夏にしたいかを考えることと同義だ。そんなどこかで聞いた言葉を胸に、あなたの夏を探しに来てください。

本日6月16日（水）20:00からは、野村訓市さんとweberのインスタライブも！
映画とTシャツにまつわる熱い話を、とくとご覧あれ。