1961年サーフカルチャーの中心である南カリフォルニア・サンタアナで誕生した〈バードウェル（BIRDWELL）〉。ベテランの職人によってハンドメイドで生産されるプロダクトは、世界中のサーファーから支持されています。
そんな〈バードウェル〉の定番であるボードショーツを、再び「RHC」が別注。昨年夏に発売した第一弾のパターンやシルエットなどを踏襲しながら、素材をコーデュロイに変更し、前回とは趣の異なる仕上がりとなりました。
BIRDWELL for RHC 各¥20,900
クラシックなモデル311をベースとする今作は、〈バードウェル〉定番のコーデュロイウォークショーツを継承し、細畝の14ウエール生地を採用。ボードショーツのスポーティな印象が払拭され、現代の街中に馴染む面構えとなっています。
プロダクト本来のよさを残しながら、新しい価値をプラスするアレンジのさじ加減は、さすが「RHC」といったところ。
また、スタイリッシュなシルエットに仕上げるため、ヒップのダーツをなくしたほか、フレンチポケットを採用するなど、さまざまな工夫が施されています。
古臭くなりすぎないようチョイスしたというカラーは、ベタブラック、ライトベージュ、ベージュの3色展開。
素材がコーデュロイなので基本は街着向きとなりますが、もちろんボードショーツだから、そのまま海やプールに飛び込んでも問題なし。6月25日（金）より、「RHC」と「R」の各店舗にて発売開始です。
